（聖書箇所：マタイ24:1-14）
[ また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終りが来たのではありません。民族は民族に、国は国に敵対して立ち上がり、方々にききんと地震が起こります。]（6-7節）
本文では、終末の前兆として語られたのは、
1.偽預言者や偽キリストの出現と惑わし 2.戦争、ききんと地震 3.聖徒に対する迫害と不法がはびこる 4.すべての民族に福音が伝えられる
このような時代にどのように生きるべきでしょうか。
1.霊をよく分別して悪い霊に惑わされないように気を付けることです。 2.いつも目を覚ましていて みことばにますます頼るようにすることです。 3.迫害の中でも忍耐し、信仰を守って救いを受けるものになることです。
（第２テモテ3:1 -- 終わりの日には困難な時代がやって来ることをよく承知しておきなさい。）
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