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今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

人をそそのかして悪意で抱かせる

2020-08-19 00:00:29 | 使徒の働き

 

使徒の働き14:2

しかし、信じようとしないユダヤ人たちは、異邦人たちをそそのかして、兄弟たちに対し悪意を抱かせた。

 

善意をもって人に近づく人は、益をもたらす人です。

 

しかし悪意をもって人に近づく人は罪に加担させ、地獄に連れて行きます。

 

ユダヤ人たちは心をかたくなにして、聞く耳を閉ざしていました。

 

耳を傾けて聞くならば、真理を悟ることが出来るのに、間違えた先入観で耳を閉ざし、反対に福音を伝える神のしもべたちに激しく対抗し、また異邦人たちが救われないように異邦人をそそのかし、悪く言いふらし、悪意を抱かせました。

 

救われる魂が救われないように妨害することは人殺しと同じ罪です。

 

そして自分で確かめることもせず、悪口をそのまま受け入れた人も愚かです。

 

人のことを悪く言う人は良い人ではないので信用してはいけないです。

自分自身で確かめることが一番です。

 

確かめることが出来ないならば、悪いことばを心に留めないことです。

 

それが先入観を作るからです。

 

【祈り】

主よ。人の益になることを図りなさいと言われた主のことばを思い出しました。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-使うことばー

  • 箴言15:28
  • 箴言29:20
  • エペソ4:15

 

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割礼の意味

2020-08-09 00:00:43 | 使徒の働き

 

使徒の働き16:3

パウロは、このテモテを連れて行きたかったので、その地方にいるユダヤ人の手前、彼に割礼を受けさせた。彼の父がギリシヤ人であることを、みなが知っていたからである。

 

割礼は、神が異邦人とユダヤ人を区別し、ユダヤ人が神の選民であることのしるしです。

ユダヤ人の先祖であるアブラハムに主が最初に命じました。

 

創世記17:10-12

次のことが、わたしとあなたがたと、またあなたの後のあなたの子孫との間で、あなたがたが守るべきわたしの契約である。あなたがたの中のすべての男子は割礼を受けなさい。

あなたがたは、あなたがたの包皮の肉を切り捨てなさい。それが、わたしとあなたがたの間の契約のしるしである。

あなたがたの中の男子はみな、代々にわたり、生まれて八日目に、割礼を受けなければならない。家で生まれたしもべも、外国人から金で買い取られたあなたの子孫ではない者も。

 

アブラハムは主の命令によって99歳の時に割礼を受けました。

 

また割礼には、自分を汚し死に追いやる罪を断ち切る意味もあります。

象徴的な儀式として行われました。

 

神の民が罪から離れ、神に献身することを主は願っておられます。

 

新約時代ではわざわざ割礼を受ける必要がないのに、テモテに割礼を受けさせたのはユダヤ人に効果的に伝道するための目的がありました。

 

ユダヤ人は割礼を受けてない人とは付き合おうとしなかったので、福音を伝えるために受けさせました。

明日は新約時代の割礼のことを伝えます。

 

【祈り】

主よ。この世と区別された者として自分を清く保つことが出来ますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-割礼-

  • ヨシュア記5:2-3
  • ローマ2:29
  • ローマ4:11

 

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今こそは主に立ち返る時

2020-06-18 00:03:21 | 使徒の働き

 

使徒の働き3:19

そういうわけですから、あなたがたの罪をぬぐい去っていただくために、悔い改めて、神に立ち返りなさい。

 

「今は世の終わりだ」と言うことばを、信徒ではない人たちも口にするようになりました。

 

今まで経験したことのない疫病や災害などを経験すると心が不安になり、自然にそう思いますね。

実際に主が語った終わりの前兆があちらこちらで見られるようになりました。

 

終末の時も残り少なくなりました。

終末というのはすべての終わりが来るということです。

 

この時代に一番すべきことは悪の道から離れ、悔い改めて神に立ち返ることです。

 

イエス・キリストが地上に来て語ったことばは「悔い改めなさい。天の御国が近づいた」でした。

 

神は罪に満ちたこの世界を終わらせます。

その時期を知っているのは神のみです。

 

永遠に世界が続くことはありません。

 

人は誰もが死にますが、死後に裁きがあることを知っている人はあまりいません。

 

ですから裁き主の神は私たちが生きている時に、魂が救われることを願っておられます。

 

死んでからでは救われるチャンスはありません。

救いの恵みは生きている時に受けることです。

 

救いは悔い改めて主に立ち返る時に受けます。

魂が救われないと永遠の滅びが待っています。

 

明日ではなく今こそが主に立ち返る時です。

救いの恵みを受ける時です。

 

救われていますか。

 

【祈り】

主よ。他人のせいにせず、言い訳もせず、悔い改めますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-悔い改め-

  • 申命記30:1
  • 使徒の働き11:18
  • エゼキエル書18:31

 

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生き生きする教会の姿

2020-04-11 00:01:11 | 使徒の働き

 

使徒の働き2:47

神を賛美し、すべての民に好意を持たれた。主も毎日救われる人々を仲間に加えてくださった。

 

昔存在したエルサレム教会は私の憧れの教会です。

聖霊の活発な働き、神への献身、神のことば、知恵と信仰、互いの愛、重荷を負い合う姿、熱心な伝道、成長していく信徒の姿、惜しまずささげる姿、賛美と喜びがある教会でした。

 

今の時代にある教会とは違う教会でした。

その良い部分が今の教会にもあって欲しいという願いがあります。

 

今の教会は変わらなければなりません。

 

本当の改革は教会の改革、信じる人々の意識の改革です。

形式的な教会、信仰の改革なしにエルサレム教会のような教会は地上で見られません。

 

変質されてしまった教会の姿は心が痛みます。

主の前に悔い改めなければなりません。

 

教会が新しくならないと、光を放つことも、塩としての役割も無理ですね。

まずは悔い改めから始めないといけないと思います。

 

【祈り】

主よ。エルサレム教会のようにいのちあふれる教会になってほしいです。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-教会-

  • ヨハネの黙示録2:7
  • ヨハネの黙示録2:11
  • ヨハネの黙示録2:17

 

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恐れないで語り続けなさい

2020-02-18 00:02:41 | 使徒の働き

 

使徒の働き18:9-10

ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。

わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから」と言われた。

 

キリストを信じて従う聖徒はみな伝道者です。

すべての聖徒たちに同じく与えられた使命です。

 

福音を伝える時に迫害も、馬鹿にされることも、犠牲を払う時もあります。

ですから臆病の心が出て中々福音を伝えないです。

 

その時に主のことばを思い出しましょう。

 

「私がともにいるから恐れないで語り続けなさい。」ということばです。

 

次に「黙ってはいけない。」と言うことばです。

 

口は語るためにあります。

悪口は言わなくても良いですが、福音だけは口を閉ざして黙っていてはいけないです。

 

語るべき理由は、これから救われる民がたくさんいるからです。

私たちは分からなくても神は救いたいたましいのことを考えています。

 

信仰はみことばを聞く所から始まります。

 

ですから恐れないで、時が良くても悪くても福音を語り続けましょう。

 

【祈り】

主よ。福音を伝えます。聞いて救われる人が生まれますように。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-福音を伝える-

  • 使徒の働き8:5
  • 使徒の働き8:25
  • 使徒の働き16:31

 

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