ひとつ前の記事の続きです。
今週末の3月5日(土)のコンサートで歌う、
ソロのもう1曲の日本語訳。
「献呈」
そう、あなたは知っている、愛しい人よ
あなたから遠く離れた私の苦しみを
愛は人の心を悩ませる
私の感謝を受けて下さい
かつて私は自由に酔いしれて
水晶の杯を高々と掲げた
そしてあなたは、その杯を祝福で満たしてくれた
私の感謝を受けて下さい
あなたは私の中の悪をはらい清めてくれた
そして私は生まれ変わったように
清らかに 清らかに あなたの胸に沈んだ
私の感謝を受けて下さい
これも、愛する恋人に感謝を捧げる歌だが、
恋人でなく、お世話になったひとや親しい友人に対する思いを
こめることもできるだろう。
いまのわたしは、
1年半前に亡くなった父を思いながら歌いたい。
なるべくあがらないで、笑顔で歌えるといいなあ。
仕事はふだんから、
濃ゆい日は(笑)どうしたってたいへんになりますが、
上乗せされるぶんのたいへんさがひとつ減るだけでも
すこしホッとします。
高嶺の花のような歌が自分の身近に来てくれて、
ちょっとなかよくなれたような気がする時は
うれしいものですね。
来てくれるのを待つばかりでなく、
自分からなかよくなろうとしなきゃな。。。
と思います。
いつもありがとうございます
「人間くさい」と言い換えさせてください。
ほんとにお疲れさまです!
お忙しいのにここでドイツリートを詳しく教えてくださって♪
ありがとうございます、勉強になります。
なるほど~と思いました。
ゾッコンの庶民的な感情は言われてみればほほえましいですね♪
ステージに向けてどうぞご自愛くださいね~☆