さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

2週間目のカゼ…

2005-10-12 | 歌のおけいこ

あれれ ちょっとノドが痛くなってきたかな…


はじめは そんな程度だった カゼが
治らないまま こじれて
はや 2週間 


一時ひどかったセキは 
すこーしましにはなったものの、
まだ 痰がらみのセキが出て

ハナが出て しんどさがつづいて…

ハナ声のまま。


先週は 「メサイア」を歌っているほうの
合唱団の練習日を お休みして、

2連休も 体調のたてなおしに専念した。


でも まだ 治らにゃい。。。


早く治らないと 練習にも行けないよう 



もうひとつの合唱団・ジュビラーテのほうは


以前の記事で

  アルトに初チャレンジ か やはりソプラノに戻してもらうか…

ということを 書いたけれど


今回の12月の クリスマスコンサートでは

このまま がんばってアルトの練習をつづけて

アルトパートを 歌わせてもらうことにしました ガンバルゾ~


まだ 音とりのアヤシイ部分もあったりするのですが

(なにしろ、曲数が多いのだ。。。

 日本の童謡から おなじみのクリスマスソング、
 クラシック、賛美歌 まで
 とりまぜて 25曲ほど。

 言語も 日本語あり、英語、ドイツ語、ラテン語あり と
 バラエティーに富んでいる。

   けっこう たいへん。。。)
 


本番の日までには 完璧に歌えるように
がんばります~ 


アルトの旋律に慣れ、歌い慣れてもくると

不思議なもので


お経みたいにしか聴こえなかった(失礼!)
アルトパートの旋律が
ちゃんと 美しいものであることに気づく。

全体のハーモニーの中では
地味で めだたないはずのアルトパートの旋律が
浮かびあがり、聴きとれるようになってくる。


そして、

ソプラノを歌うときとは またちがうかたちで
ハモる楽しさを 感じられるようになってきた。

まだまだ、すこーしずつだけれど。



…だからね、

カゼなんか ひいてる場合じゃないんだってば 



早く 治して ネ 





コメント (4)
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