さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

桜咲く

2016-03-28 | メッセージ
こんにちは。
寒の戻りの花冷えが続きましたが、
今週はあたたかくなるようですね。

「さくら・ことのは~川柳の部屋」に
  桜咲く
の記事があります。
3月21日に書いたものですが…

よろしければどうぞ、おいで下さい。

年度末だからというわけではないのですが、
しばらく忙しい日が続きそうです。

あっというまに過ぎてしまう、
春の日々をお楽しみ下さいね。




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ハリネズミさんが仲間入り

2016-03-13 | お買い物・かわいいもの

本日、わがやのどうぶつ雑貨(&フォトチャンネル)にこのコが仲間入り。

ハリネズミのようじ立てです。

このかわいさ、この実用性!?
先日ひとめぼれしたのですが、どうにか思いとどまり、
2度目にあったときもふみとどまり、
3度かよって?ようやく3度目の本日、わがやに連れて帰りました。

というより、
2度目に行った昨日の、ものほしそうな!?わたしをみかねてか、
夫が今日の買い物途中にこのお店の前に車を止め、
「買っておいで」
と。

誕生日になにもあげてなかったし、と言って買ってくれましたぁ♪
うれしい!

キッチンのカウンターに置いて、
お味見(つまみぐい)やら、煮えたかどうだか確認するためのようじ入れ
として、活躍してもらいます。

フォトチャンネルのどうぶつ雑貨たちにもまた、
お仲間がふえました。





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ちょっとピンチかな?

2016-03-09 | おしごと(なーすのなすこと・その後)
今日は休日。雨の1日。

実家の母に会いに行こうと思ったが、
中途半端に伸びてまとまりのつかなくなった髪をなんとかしたくて、
とれた美容院の予約がお昼の12時。

髪を少し切りそろえて軽くなり、
まとまりやすいようパーマをかけてもらって
ちょっとすっきり。

実家へは、明日かあさっての仕事帰りにでも寄ろうかな~
などと思っていたら、先ほど職場からの電話が。

 「OOさんがインフルエンザにやられちゃったの!
  明日居残りできる~?」

そりゃもう、こんな時はおたがいさま。
残りますとも。

さいわい、忙しい毎日ながらも、わたしは今のところ元気。

けれど、まだまだカゼやインフルエンザが流行っているようで、
このところ毎日のように熱のあるかたが多く来院され、
インフルエンザAorBの患者さんが出ている。

嵐の健診週間はクリアしたはずなのだが、
なぜかあいかわらずの忙しさ。

ほかのスタッフはだいじょうぶかなー
やられていないかな。

なんとか今週あと3日を乗りきりましょう。

みなさまもどうぞお気をつけて。





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盛りだくさんの週末&誕生日

2016-03-07 | たわごと・できごと
あわただしくも楽しい週末を過ごした。

5日 A野先生門下のSpring Concert→うちあげ。

6日 東京から帰ってくる友人を迎えて、中学・高校時代演劇部のランチ会。
   30年ぶりくらいの友人もいたりして…
   みじかい時間しかとれなかったが、楽しくおいしいひとときを過ごした。
   そのあと、
   まにあわないと思っていたたっちぃ師匠の
   リサイタル「冬の旅」を聴きに走る→なぜかうちあげにも参加。

5日のコンサート、
お仲間さんたちの演奏に泣かされたり、ほほえましく笑ったりしているうちに
自分の演奏順が…
あがるのはどうにも避けられない。
けれど、女声4名のアンサンブルも楽しく歌え、
ソロの2曲も、高嶺の花だったシュトラウスを自分なりの思いをこめて
歌うことができてしあわせ。

聴きに来て下さっていた、
小学・中学校時代の同級生の男のコのおかあさんとも
およそ2年ぶりの再会ができ、うれしかった。

6日、
ちょうどたっちぃ師匠のリサイタル会場&わたしの自宅からもすぐ…
のお店でのランチ会。
1日でふたつもの大きなイベントだったが、
タイミングも場所も幸運で、
行けないとあきらめていた師匠のリサイタルを聴くことができた。
物語がみえてくるような語りかけ、訴えかけの「冬の旅」。
じっくり堪能させていただいた。

このひとならでは、の表現は、
顔や声や性質、たどってきた人生がひとりひとりちがうように、
おのずと出てくるもので、みんなちがっていいのだということが、
最近実感としてわかってきたように思う。

それは歌も川柳もおなじ。
絵を描く人も、何か作品をつくる人も。
プロであってもなくても同様に。

だから、競うのでなく、
自分をみがいてきわめていくことが道なのだろう。
うまくいかないことがあっても、めげることなく。

きょう3月7日はわたしの誕生日。
ちょうど50さいになる。
この世に生みだしてくれ、育ててくれた両親にあらためて感謝。

今日からまた1歩ずつ。

   
画像の写真は、
たっちぃ師匠のリサイタルに贈られたお花のおすそわけでいただいたもの。
春らしい色合いでさわやかです。
ちいさな花束をいくつもつくって、お客さまや門下生たちもいただいて帰りました。
お花をいただくのは、いつでもうれしいものですね。
とくにこんなうれしい日の花は♪



   
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シュトラウスもう1曲・「献呈」

2016-03-03 | 歌のおけいこ

ひとつ前の記事の続きです。
今週末の3月5日(土)のコンサートで歌う、
ソロのもう1曲の日本語訳。


    「献呈」

   そう、あなたは知っている、愛しい人よ
   あなたから遠く離れた私の苦しみを
   愛は人の心を悩ませる
   私の感謝を受けて下さい

   かつて私は自由に酔いしれて
   水晶の杯を高々と掲げた  
   そしてあなたは、その杯を祝福で満たしてくれた
   私の感謝を受けて下さい

   あなたは私の中の悪をはらい清めてくれた
   そして私は生まれ変わったように
   清らかに 清らかに あなたの胸に沈んだ
   私の感謝を受けて下さい


これも、愛する恋人に感謝を捧げる歌だが、
恋人でなく、お世話になったひとや親しい友人に対する思いを
こめることもできるだろう。

いまのわたしは、
1年半前に亡くなった父を思いながら歌いたい。


なるべくあがらないで、笑顔で歌えるといいなあ。




   
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