先日（って、もうひと月じゃん！）
ぶじに終えることができました
だいだいリート。
余韻のさめないうちに
いろいろ書いておけばよかったのですが、
いきなり 日常のあわただしさに
どっぷりと浸かってしまっておりました。
遅ればせながら、
ちょこちょこと書いてみたいと思います。
…が、
９月にある 次回だいだいリートに向けて、
すでにまた
レッスンに、練習に本腰を入れないといけない時期。
わたしはまだ そのためのレッスン受講も
開始できておらず です。
日時の都合が なかなかつかないもので。。。あせあせ
それはそうと
「三月のうた」 ですが、
聴いて下さった方たちの幾人かが
「いい歌よね～」
「詩がいいわよね」
「インパクトのある歌ね！」
「自分なら どんなふうに歌うかなーって 考えてました」
「わたしも歌ってみたいなあって思った」
「あの歌、わたしもおぼえたいわ！」 （…とは、うちのママ）
それぞれに、うれしい感想を下さいました。
ま、いい歌だねえっていう声多数で、
わたしの歌がホメられたというわけではないのですが
それでも、自分がすきで
思いをこめて歌った（つもり）の歌を、
聴いた方にも 気に入っていただけるというのは
うれしいものですね。
とっても 励みになりました。
自分では、この歌に関しては
本番がいちばん 自分なりのイメージの表現で歌えたかな
と 感じています。
レッスンや練習で
悩んだり シンドイ思いもした甲斐があったなー
と 思いました。
プログラムはじめのほうで歌った
「Ich Liebe dich」
は、やはりというかなんというか、
緊張によわいという わたしの弱点が出てしまいまして…
いまだに こんなにアガッてしまうんだから
まだまだ だなあ。
この歌もだいすきで、早いうちから
何度もレッスンを受け、
練習をかさねてきたのに
息がじゅうぶんに流れず、
練習や リハーサルのときのようには歌えず
ちょっと こころ残り。
機会があれば、また歌いたいな。
２曲目に歌った
二重唱の「Gruss」…「挨拶」は
いくぶん緊張もほぐれて
練習どおりにとはいかないまでも、
まあまあかな？？
と自分では思えたけれど
聴いて下さった師匠や
カメラを回してくれていたお仲間さんは
ちょっと辛口批評 でした。
「もっとうまく歌えたんじゃない？」
「なんか、聴きあってはいるんだけど
いつもより まとまっていないような…」
えっ そうなんだあ
でも、こういう正直な感想、批評はうれしいものです。
自分では なかなか
いいもわるいもわからないものだし。
また 次につなげてがんばります！
９月のだいだいリートでは
相棒のぬっくさんは Ｋ山くんと二重唱をうたうことになっていて、
オペラ・ミュージカルその他バラエティーのなかでは
うたいたい曲が思いつかなかった私たちの二重唱は
今回 お休み。
ひさしぶりに ソロオンリーのレッスン＆練習になります。
あ、ちょこっと男性に歌っていただく部分があるけれど♪
重唱でハモッたりするところはないので
ちょっとサビシイ？？
まあ、これもまた そのうち機会があればということで
さて、まにあうようにがんばらないとなぁ。。。
