お気に入りポンチョ

これまでは着たことのないアイテムですが、
秋から冬にかけて活躍してくれそうなポンチョにであいました。
３枚とも格安。うれしいお値段で買え、うちに連れ帰りました。

ストールもすきですが、
ずり落ちが気になったり、なんだか形が決まらなかったりで
うまく使いこなせないことが多いのです。
ポンチョは、ストールよりボーイッシュな感じですが
上半身全体をふんわり包んでくれて、肩もこらず軽快に動けます。
わたしにはそんなポンチョの方が重宝しそうです。
通勤にもふだんにも、楽しんで着ています。
スカートにもパンツにも合わせやすいですよ。




　↑　ご近所のショッピングモールで、たまたま期間限定のアジアン雑貨の売り場があり、
　 　そこでであいました。ペルー製で毛１００％。
　 　優しいベージュの色合いで、アルパカ模様がかわいいです。




　↑　こちらも同じお店で同時に購入。
　 　先ほどのものより薄手で、アクリルと毛の混合素材。
　 　こげ茶色で、これもアルパカさんの団体が♪

　　２枚とも、アルパカの毛素材ではないのですが、肌ざわりも満足。
　　格安のうえに割引セールとあって、お買い得感たっぷり。




　↑　これはおうち用…
　　 別の日に、雑貨屋さんで見つけたハリネズミ柄のポンチョ。
　　 部屋着の上に着ると、肩があったかいです。
　　 炊事にもじゃまにならないのがうれしいデザインです。

　　色違いで、赤、からし色、紺もありましたが、素材の特徴なのか
　　どれもかなり濃い色。
　　赤はちょっとハデ、からし色も濃すぎて疲れそう。
　　紺は通常ならすきな色ですが、なんとも暗い…
　　いちばん気にならず、疲れず飽きず着られそうなのは、このグリーンでした。

　　しかし、ハリネズミ柄にもよわいなあ。。。




　↑　おまけの写真です＾＾

ジュビラーテコンサート

おかげさまで、ぶじに終えることができました。

いらしてくださった２８９名もの
あたたかいお客さまに包まれて、
先生がたの指揮とピアノのもと、
練習の喜びや苦労を分かち合ってきたお仲間たちとともに歌えて
しあわせです。

朝に集合して、会場準備、打ち合わせ、リハーサルから本番と
長丁場の１日ですが、ステージが始まってしまえばあっというま。

１曲１曲、歌い終えていくのはホッとするとともに、
どこかさびしい気持ちにもなりましたが、
みんなの歌声とともにある自分を感じながら
しあわせな思いで歌いました。

このコンサートが決まってからの１年間、
ぎりぎりまでいろいろ悩んだり不安をいだいたりしながら
みんなでやってきたことを思いながら。


終わると、一気に張りつめていたものがほどけたのか
前夜の睡眠不足のせいもあってか、
（早めに床についたのですが、めずらしく夜中過ぎに目覚め、
　そのあとは寝つかれず。
　遠足前のこどものように興奮していたのでしょうか）
いえいえ単にお酒の量も過ぎたのでしょうが、
どっと疲れの出た翌日は、
１日つかいものにならない人状態　でした。。。

おいでくださった方々、
応援いただいた方々、ありがとうございました。

そして、ジュビラーテのみなさん、
今回もありがとう！

以下、演奏曲です。
団員２９名の出演でした。


＊オープニング＊

　「いつの日か」より　

　　　　赤とんぼ

＊第１部＊

　　ホームソングメドレー　～ドイツ・オーストリア編より～

　　　　ローレライ

　　　　野ばら

　　　　ウィーンわが夢のまち


　　メンデルスゾーン

　　　　歌の翼に　Auf Flugeln des Gesanges

　　
　　ブラームス

　　　　ロスマリン Rosmarin op.62-1

　　　　静かな夜に　In stiller Nacht


　　武満　徹作品より

　　　　明日ハ晴レカナ、曇リカナ

　　　　小さな空

　　　　〇と△の歌

　　　　島へ


＊第２部＊

　　スタジオジブリ　ソングメドレーより

　　　　さんぽ

　　　　カントリー・ロード

　　　　君をのせて

　　　　やさしさに包まれたなら

　　　　愛は花、君はその種

　　　　上を向いて歩こう


＊クロージング＊

　　　　くちびるに歌を


＊アンコール＊

　　　　鷗

　　　　３６５日の紙飛行機