さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

りんとのおさんぽ

2006-02-22 | 愛犬りん


  (画像をクリックして下さいね。。。

     写真は りんと一緒にうまれたおにいさん犬・あきちゃん です)


一時の冷え込みほどではないけれど
最近 また寒さが戻ってきて

おまけに 雨の日や
不安定なお天気の日がつづく。

半日の雨でも
ちょうど私の仕事とのタイミングが合わなかったりして
さんぽに行けない日が ある。

そんな日は…


なんだか つまらない。 
ものたりない気分。


りんとのおさんぽは
もう すっかり私の生活の一部になった。

りんとのおさんぽは
午前中だったり 夕方だったり
かと思えば 夜おそーくだったり。。。

歩く道も、さんぽにかける時間も、
いろいろ、さまざま。

一緒に歩くのは 私だけのこともあるし
夫と 私とのこともあれば

近所に住む友人と、そのおうちのわんちゃん2匹

→実家のミニチュアダックス・ハルをうんでくれたおかあさん…ポッキーと、
 ハルと一緒にうまれた姉妹犬の モカ

と一緒のこともある。


おびえてかたまってばかりだった
おさんぽデビューの日も、
ポッキー&モカ が
やさしく先導??してくれた。

ちょっと足をのばしたところにある
Dog Cafe にも
彼女たちと ご一緒させてもらった。


毎年 2月11日に
とある公園である雪まつりの日には

りんの 両親の飼い主さん
=りんの もとの飼い主さん と再会。

はじめは

 ”このヒト だれ??”

というように すこし警戒していたが
クンクンにおいをかいでいるうちに思い出したのか、

やがて
うれしそうに しっぽをふりふり、
顔をベロベロなめはじめた。 

そして 写真の、

一緒にうまれた りんのおにいさん犬・あきちゃんとも再会。
りんより、ひとまわり大きくて 重い。

(りんは、一緒にうまれたという5ひきのうち、
 いちばんちいさかったらしい。

 先にもらわれていった3匹のコは
 どんなわんちゃんか 会ったことはないけれど、
 
 いちばん大きいコは、なんと 
 もう 10kgを超えているとか。
 びっくり。。。)

私自身も、長いこと会えずにいた
以前の職場の方たちと
ひさしぶりに会えて、
ゆっくりお話しもできたし

ちょっと感動的な、うれしい再会の1日だった。 


好奇心旺盛で 

ヒトにも いぬにも

わりと今のところ 友好的なりん。


彼女の目に映る世界、

感じている世界を 

私もちょっとだけ共有させてもらいながら

りんとの生活が

めまぐるしく 流れている、今日この頃。


これからも

一緒に おさんぽを楽しもうね、りん。




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おさんぽデビューとハルとの対面

2006-02-06 | 愛犬りん

(写真は 実家のミニチュアダックス・ハル です)


2回目のワクチンを終え 1週間が過ぎ、
1月の末におさんぽデビューを果たしたりん。

外に出かけられるのがうれしそうに
いきおいよく尻尾を振っていたわりには

いざ 
エレベーターに乗る段になると尻ごみするわ、
マンションの下におりて 外に出ようとすると 
かたまってしまうわ。。。

私が歩き出しても おびえて歩こうとせず  


しばらく抱っこしてから 歩かせてみたり
おやつで 気をひいてみたり

…とはじめは なかなかたいへんだったけれど


だいぶ慣れて、
よく歩くようになった。


最近 午後からの勤務が多くて
しかも 帰りが遅くなってしまうことが多く
たいていは 夜のおさんぽだけど…


休日は 公園にも行った。

近寄ってきてくれる人には
わりと人なつっこいようだし
ほかのわんちゃんにも 様子見しながら
友好的に近づいていくし


うん いい感じ。。。♪


ただ問題は 


実家のハルとの関係なのだ。


本来、ハルは温厚でおっとりしたコなのだけど

ときどき近所のさんぽにつれだす以外、
ちいさい頃から
ほとんど出かけることがなかった彼女は

家族以外の人間や ほかのわんちゃんに
慣れていない。

そのせいか 神経質なところもあって

いきなりの りんの出現は
衝撃がつよかったらしく…


自分のテリトリーを脅かされる不安や
今までひとりじめだった愛情が 分けられたかのようなやきもちや
りんの存在そのものに対する おびえ? 

みたいなものが一緒に きたようで。。。


2度ほど会わせたのだが

いまだ なじんでくれない。


りんは ハルに興味しんしんで 
せっせと寄っていくのだが、

一緒におさんぽしても 
ハルは尻尾をまるめて 逃げ回り…


実家に帰り着くと

わが天下で 


  ”アンタ何?? ここはワタシの家よっ

   おとーさんもおかーさんもおにーちゃんもおねーちゃんも、
   ワタシだけのものなんだからっっ!!”


  ”そのイスにのぼらないでよ! ワタシのお気に入りの場所なんだからねっ”


とばかりに ほえるほえるほえる。


いっぽう りんは。。。

あまり動じていない。

自分がつながれている状態で
拘束されていないハルが勝ち誇ったように近寄って かかってくると、
さすがに 警戒態勢をとって 吠えるのだが。


しかたがないので、
実家の部屋の中では

2ひきとも ある程度距離をたもった状態で
リードにつないでおくことにする。


はやくなかよくなってほしいけど、

ハルのきもちの受け入れ状態を考えると

あまりむりもできない。


いきなりひきあわせたのにも
ムリがあったのかも知れない。


先輩犬であるハルを たてつつ、
テリトリーは 安全よと 
わかってもらえるように 安心感をあたえつつ、


いつか…信じて

あきらめず、むりをせず、
気長に やっていくことにする。


それにしても 

なかなか みたいだわぁ 


多頭飼いしているおうちでは、
先輩犬が 
あとから来た犬(またはほかの動物)に対して
受け入れがよくないときって

どうされているのかしら。。。

 


コメント (5)
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