さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

コーラス交歓会

2017-09-13 | 歌のおけいこ
先週末、合唱の本番をひとつ(コーラス交歓会)終えました。

一般のお客さまはおられず、
伊丹のコーラスグループに属している団体のうち4団体が
それぞれが演奏を披露しあい、聴きあうという会で、
おそらくは初めてのこころみでした。

わたしたちジュビラーテが演奏したのは、以下の4曲。

  *大切なもの    作詞・作曲/山崎 朋子

  *無伴奏混声3部合唱のための4つのアイルランド民謡 より

   サリー・ガーデン

   ロンドンデリーの歌

  *日本中に歌声を「歌おうNIPPON」プロジェクト

   いま、あなたへ  作詞/井上 夏奈  作曲/石若 雅弥


今回は、特にアカペラのアイルランド民謡2曲が不安で、
ソプラノの音程やらハーモニーの仕上がりやら、
最後の練習までハラハラしどおしでしたが、
ホールの響きや聴いてくださる方々のあたたかさに支えられながら、
指揮・ピアノの先生がたとともに集中した演奏ができたように思います。

どう聴こえたか気になっていましたが、

うちの先生がたからは

「(練習ではこんなに)そろっていなかった声がそろっていた。
  ハーモニーとしてはわるくなかった」

他団の先生からは

「ジュビラーテさんの声は若いですね」

(結成して13年ほどになるわたしたちの団は、
 20代~70代という、広い世代が集まっています)

などという、うれしい評価をいただきました。

またさらなるステップアップをめざして、みんなで楽しく歌っていきたいと思います。

今回歌ったうちの1曲「ロンドンデリーの歌」は、
12月の合唱祭でも歌う予定なので、
ほぼ覚えてはいたものの完全とはいえなかった暗譜を、
きちんとクリアしてのぞもうと思います。
そのうえで、
音楽の表現や舞台に立つ姿として表情という課題も
もう一段階成長できたらなあ。

うちあげと反省会を兼ねた茶話会、
つづきの宴会と、お仲間との楽しい時間は夜まで続き…

翌日には、23日にあるソロの本番のためのピアノ合わせもすみました。
こちらもぶじに歌えますように。




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