新暦の、およそ8月28日~9月1日ごろの今の時期は、
旧暦では処暑の次候、
「天地始めて粛し(てんちはじめてさむし)」
です。
処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。
朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂いはじめます。
日の暮れるのも、少し早くなってきましたね。
天地始めて粛し とは、ようやく暑さがおさまりはじめるころ。
夏の気が落ちつき、万物があらたまる時期とされるそうです。
長雨のあと、きびしい残暑が続きますが、
もうすこしの辛抱ですね。
記事を書けないでいるうちに、8月も最後の1日。
おうちにいる時間は以前よりはるかに多いのに、
なかなかゆっくりパソコンに向かえません。
近所のお寺さんの先月のことばは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/99/3f276482f36c8db6b10b582ab3b83861.jpg)
これでした。
親のぐあいがよくなくて心配なときなど、
とにかく駆けつけたり、できるだけかよったり、
手伝えることをしたり…
少々のむりをしてでも、そうしてやりたい、そうせずにはいられない。
まさにこういう心情で行動する気がいたします。
こちらは、ひと月遅れで7月のことばでした。
今月、8月のことばも続けてご紹介です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ae/bd413649b9ed5e228b6371496ded3718.jpg)
挫折も、かなしい思いも、進んで多く味わいたいものではないですが
それらがすべてよきことにつながっているならば、
自分の糧とできるならば、
なにごとも経験してむだなことなどない
ということでしょうか。
旧暦では処暑の次候、
「天地始めて粛し(てんちはじめてさむし)」
です。
処暑とは、暑さが少しやわらぐころのこと。
朝の風や夜の虫の声に、秋の気配が漂いはじめます。
日の暮れるのも、少し早くなってきましたね。
天地始めて粛し とは、ようやく暑さがおさまりはじめるころ。
夏の気が落ちつき、万物があらたまる時期とされるそうです。
長雨のあと、きびしい残暑が続きますが、
もうすこしの辛抱ですね。
記事を書けないでいるうちに、8月も最後の1日。
おうちにいる時間は以前よりはるかに多いのに、
なかなかゆっくりパソコンに向かえません。
近所のお寺さんの先月のことばは、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/99/3f276482f36c8db6b10b582ab3b83861.jpg)
これでした。
親のぐあいがよくなくて心配なときなど、
とにかく駆けつけたり、できるだけかよったり、
手伝えることをしたり…
少々のむりをしてでも、そうしてやりたい、そうせずにはいられない。
まさにこういう心情で行動する気がいたします。
こちらは、ひと月遅れで7月のことばでした。
今月、8月のことばも続けてご紹介です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/ae/bd413649b9ed5e228b6371496ded3718.jpg)
挫折も、かなしい思いも、進んで多く味わいたいものではないですが
それらがすべてよきことにつながっているならば、
自分の糧とできるならば、
なにごとも経験してむだなことなどない
ということでしょうか。