さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

いとしのわんこたち

2012-01-24 | フォトチャンネル

わがやの愛犬りんと、

ちょこっとゲストで りんのおにいさん犬・あきくんと

実家のハルちゃんが登場します。

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愛する日本酒たち

2012-01-22 | フォトチャンネル

おうちで、またはお店で味わったお酒の写真を集めてみました。

気がつけば こんなにありました。

写真を撮っていないものも合わせたら、
いったいどれだけ いただいたのだろう。。。

焼酎、ビールの写真も少しまざっています。

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今年のお正月のお酒 その3

2012-01-22 | お酒ほかおいしいもの


さて 

今年お正月休みのあいだにいただいたお酒
ラストの3本目は、

茨城県 木内酒造の

菊盛 春一輪 純米吟醸うすにごり。

使用米:五百万石

精米歩合:55%


発泡性のしゅわしゅわ感に
こころときめくお酒。

お米のシャンパン。。。

お花見のときにも
いただきたいような、
ちょっと晴れやかで 華やかな気分になるお酒。

酸味のきいた 発泡タイプのうすにごりは

わたしのいちばんの好みです。

おつまみなしでも楽しめ、
みんなで乾杯 の1杯目にもふさわしいお酒だと思いますが

わたしは 食中酒としていただき、

父とふたりで 空けました。

いちどに、ではありませんが

しゅわしゅわ感が消えて さびしくならないうちには
しっかり のみきりました。





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今年のお正月のお酒 その2

2012-01-16 | お酒ほかおいしいもの


前回の記事に書いた寫樂 の別バージョン、

純愛仕込み 純米初しぼり 生酒 です。

使用米:夢の香

精米歩合:60%


はじめ、ほどよい辛さとかたさが
感じられたのが、
開栓して日をおくと 甘みと重みがきわだってきました。

どのあたりの味かげんが好みかは、
人によって 意見が分かれるところでしょう。


わたしは、このお酒に関して言えば
あまり甘くゆるまないうち 重くなりすぎないうち…
のほうが好みかな。

(その ときどきの気分や体調によっても
 ちがってくるのですが。

 いまは、重くどっしりしたお酒をいただくには
 ちょっとしんどいような感じの心身 です)

でも、
そこそこ日をおいても
けっして 味がまずくなっているわけではないので、
それだけしっかりしたつくりの お酒だということ。


人数がいたり
調子よくすすむときは
2日(2回)ぐらいで パパッと空いてしまうのですが、
今回 このお酒は 開栓してから
ちびちびとのみ、また日をおいてのみ…
という経過をたどっているもので、
けっこう 時間をかけているのですね。

味わいが変わってくるのも、
日本酒の楽しみのひとつです。

もちろん、なかには
好みとかいう問題ではなく
イタダケナイほうに変わっちゃうお酒も
ありますが。。。

そこは 時の運、酒の運?? ということで…

次なる運に期待しましょうね。


さて、

次回は 今年のお正月のお酒ラスト(3本目)です。

開けたのは、実はそれが2本目で
今回の記事に書いた寫樂 初しぼりが、
最後に開けた3本目なのですが。





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今年のお正月のお酒 その1

2012-01-13 | お酒ほかおいしいもの


ずっと自宅と実家で過ごした年末年始だったので、
お酒だけは すこしぜいたくに
おいしい(にちがいない)ものを
電話注文して とりよせて たのしみました。

ぜいたくした、とはいっても
特別 高価なお酒だというわけではありません。

3本 とりよせましたが、
すべて 1升びんで 2千円台のお酒です。

夫は 泊りがけの出張で
お正月も ほとんど不在、
お酒の相手は もっぱら 実家の父親でした。

これもまた、いいもんです。


さて、ひとつめは

福島県・宮泉銘醸(株)の

寫樂(しゃらく) 純米吟醸ささめゆき。

使用米:五百万石

精米歩合:50%

うすにごりで 甘み辛み酸味のバランスのとれた、
わたしごのみの味わい でした。

甘すぎなくて、しっかりあと味がかたい感じ なのが
よいと感じました。

のみ飽きしないところも Good です。

わたしは お酒だけをちびちび(もしくは グイッ)
と やるほうではなく、
お料理、とくに家庭料理とともに
おいしくいただきたい酒ずき というタイプなので、
お料理と一緒にたのしめるお酒が よいのです~。

もちろん お酒単独でも
おいしくなければ ダメですが。

ゼイタク言って スミマセン。
でも、おいしさって
あくまで好みで 主観的なものですから…

それに、こんなわたしのこのみを満たしてくれる
お酒って、
まだ味わったことのないものもふくめて
たくさん あるもんです。

しかも、それぞれに ちがう味わいがあるんですから
こんなたのしみ、
一生 やめたくありません。


次は 2本目にいきましょう。





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