さくら・たわわにたわごと

四季折々、愛しきものたちとの日々と思いを綴ります。

小満・蚕起きて桑を食う

2018-05-23 | 愛犬りん

予定のおぼえがきを書けないでいる間に、
5月も残り少なくなってきました。

旧暦で今の時期は、
小満(しょうまん)の、初候「蚕起きて桑を食う(かいこおきてくわをくう)」
です。

小満とは、いのちが次第に満ち満ちていくころのこと。
草木も花々も、鳥も虫も獣も人も、
日を浴びてかがやく季節。
とあります。

わたしもそうありたいものですが…

このところ、心配ごとやトラブル続き。

4月初めに判明したりんの腎機能低下ですが、
先日の検査で、また少し数値が上がっており、
お薬がもう1種類増えました。
時間帯や服用のしかたにきまりごとがあり、
毎回悪戦苦闘しながら、なんとかのませています。
フードも、ある程度の量を食べてくれるとホッとしたり、
すすまないと心配になったり。

日常を元気には過ごしてくれているので、
こんな日が1日でも長く続きますように。

おるすばんも、
最近はまた以前のように、自分で察してケージに入ってくれて、
いい子にしてくれていることが多いです。
一時の荒れ荒れ状態は、やっぱり何か留守中にこわいことがあったせいでしょうか。
(たぶんカミナリじゃないかなと思っています)

昨日からの、降ってわいたトラブルは、
マンションの階下のお宅への漏水で、
わがやの給湯管のどこかにピンホールか何らかの破損があることが
原因のようです。
これが、つい先ほど判明。
修理は後日で、床板を開けて破損個所を探して…
と、半日~1日がかりになりそう。

何年か前に、うちも天井からのひどい漏水に見舞われ
不自由な生活を強いられた一時期があったので、
その大変さやストレスは、よくわかります。
階下のご家族のためにも、早く解決したいものです。

とりあえず、
お湯さえ出さなければOKであることがわかったので、
それだけでも気が楽になりました。
今日、業者さんにチェックしていただくまでは、
給水バルブを開閉しながら、気を使いつつ
必要時だけ水を出していたものですから…

生活しているかぎり、水を使わずにはいられませんが
そのために階下にご迷惑がかかっているかと思うと
気が気ではありません。
お湯はダメですが、水だけなら問題ないとわかり
少しホッとしました。

お風呂は使えません。
食器洗いにも、お湯は使えません。
それでも、これらはなんとかできるので、
給水管の破損でなかっただけ、かなりましですね。


連休明けから、仕事はずっと忙しい毎日が続いています。

ドイツリートの会、混声合唱のジュビラーテ、個人レッスン、
太極拳はそれぞれ休まずかよっています。

いつもの日常を、変わりなく過ごせることが何よりです。



  

  ご近所のお寺さんの、今月のことば。



コメント (4)
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