ほんとは機密事項なのだが、このブログのみで写真公開。
『現代能楽集 初めてなのに知っていた』。
写真にうつっているこの三体、三田晴代さん特製のパぺットである。大活躍する。この写真のみしか情報出しません。お楽しみに。
左端にうつっているのが、円城寺あやさんである。
操作するパペットと同じ口になっている。さすがである。
あやさんは言うまでもなく野田秀樹氏が主宰していた〈夢の遊眠社〉の中心俳優だった人である。
ここ数年、九本ほど燐光群にほぼ連続して出演している。
今回が十本目である。
これだけ多く出演して下さると、ある意味、周囲からは、もう身内であるように言われることか多い。でも客演です。
この間、江戸っ子気質とあやさんがご自分で磨かれてきた「常識」に、助けられてきている。
〈現代能楽集〉シリーズの前作、『現代能楽集 チェーホフ』では、『現代能楽集 かもめ』において、ニーナとトレープレフを一人二役でやっていただいている。こんな芸当ができる人は他にいない。
清中愛子さんの原作の詩を気に入ってくれて、アトリエ公演『宇宙みそ汁』にも出ていただいている。
そういうこともあってか、あやさんは、本日、この公演のことも絡めて某新聞のインタビューを受けることになっている。よろしくです。
あやさんはここ数年、〈非戦を選ぶ演劇人の会〉でも活動されている。社会的な事象のある種の分野(これは一応秘密にしておきたい)について、ものすごく詳しい。
もう三年以上前になるが、私がおそらく演劇人として初めて沖縄やんばる・高江に行って、当時はN1地区の攻防戦の真っ只中だったが、演劇人にも高江に支援に行くよう呼びかけた。真っ先に行ってくれたのが、あやさんである。感謝している。
『現代能楽集 初めてなのに知っていた』でも、ほかの人にはできないことをやっていただいている。お楽しみに。
『現代能楽集 初めてなのに知っていた』。
写真にうつっているこの三体、三田晴代さん特製のパぺットである。大活躍する。この写真のみしか情報出しません。お楽しみに。
左端にうつっているのが、円城寺あやさんである。
操作するパペットと同じ口になっている。さすがである。
あやさんは言うまでもなく野田秀樹氏が主宰していた〈夢の遊眠社〉の中心俳優だった人である。
ここ数年、九本ほど燐光群にほぼ連続して出演している。
今回が十本目である。
これだけ多く出演して下さると、ある意味、周囲からは、もう身内であるように言われることか多い。でも客演です。
この間、江戸っ子気質とあやさんがご自分で磨かれてきた「常識」に、助けられてきている。
〈現代能楽集〉シリーズの前作、『現代能楽集 チェーホフ』では、『現代能楽集 かもめ』において、ニーナとトレープレフを一人二役でやっていただいている。こんな芸当ができる人は他にいない。
清中愛子さんの原作の詩を気に入ってくれて、アトリエ公演『宇宙みそ汁』にも出ていただいている。
そういうこともあってか、あやさんは、本日、この公演のことも絡めて某新聞のインタビューを受けることになっている。よろしくです。
あやさんはここ数年、〈非戦を選ぶ演劇人の会〉でも活動されている。社会的な事象のある種の分野(これは一応秘密にしておきたい)について、ものすごく詳しい。
もう三年以上前になるが、私がおそらく演劇人として初めて沖縄やんばる・高江に行って、当時はN1地区の攻防戦の真っ只中だったが、演劇人にも高江に支援に行くよう呼びかけた。真っ先に行ってくれたのが、あやさんである。感謝している。
『現代能楽集 初めてなのに知っていた』でも、ほかの人にはできないことをやっていただいている。お楽しみに。
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