ミュージシャン＝俳優としての南谷朝子

『KYOTO』で、主にタンザニア代表を演じつつ、

ミュージシャン＝俳優としての南谷朝子も、大活躍する。

写真の二つ以外に、要の楽器がもう一つある。

それは御覧になっての、お楽しみに。

一つだけばらしてしまえば、リオデジャネイロの『真夏の夜の夢』の歌は、台本にはあるが、イギリス版では、あっさり駆け足で、省略されている。日本版は、歌芝居として、南谷朝子の見せ場になっている。ここはとくに自信がある。イギリス版の皆さんに見せたい。

撮影・姫田蘭。

ときおり、こんなことができる俳優が他にいるか、と考えることがある。

さりげなく、当然のようにこなすのであるが、南谷朝子みたいな俳優は、他にいないと思う。

『KYOTO』がオールスター演劇であることの証明の肝である。

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猛暑に負けず、『KYOTO』本日落日。
当日券、若干出ます。


『KYOTO』
作○ジョー・マーフィー　ジョー・ロバートソン
翻訳○高橋博子　坂手洋二　トーゴ・イガワ
演出○坂手洋二

6月27日（金）〜7月13日（日）
下北沢 ザ・スズナリ

【全席指定席】
一般前売 5,300円
一般当日 5,800円
国連会議席(応援席) 6,500円
ペア前売 9,400円
プレビュー　3,800円
＊U30（30歳以下） 3,500円
＊U25（25歳以下）/学生　3,000円
＊U18（高校生以下） 1,800円
＊障がい者割引　3,500円
障がい者の介助者割引　3,500円
リピート割引（2回目の観劇から）　3,500円　劇団のみ受付
＊印は受付にて証明書等をご提示下さい。
※未就学児のご入場はご遠慮下さい。


https://rinkogun.com/portfolio/20250627_kyoto/