先日、神田川沿いを散歩して、吉祥寺まで歩いた。途中、久我山でふらりと入った、かねてから一度は寄りたかった川沿いの店で、珍しくラーメン。ランチタイムが終わるところで、珍しく行列がなかったのだ。普通のラーメンに味玉をつけた。たまにはこういうのもいいものだ。味玉はおいしかった。割って何度かに分けて食べると、なおうまかったのは確かだが、なんだか味玉の存在感が印象のかなりの部分を占めてしまい、私はラーメンを食べたかったのだが、全体でラーメンを食べたという印象が霞んでしまった。そういうことはあるものだ。決して満足していないわけではないのだが。何かの教訓にこういうのがあったような気がするのだが、思い出せない。
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