佐ガット覆面調査員のパクリ記事で一躍その名を佐渡じゅうに轟かせたラーメン屋「たいせい」さん。佐渡では、いまだに、佐ガット覆面調査員が、このお店を訪ねもせずに、習志野某のブログ記事をパクり、訪問記事をでっちあげたと主張する輩がいるようだが、佐ガット覆面調査員の名誉のために言っておくが、佐ガット覆面調査員は、2008年4月10日にこのお店を確かに訪問していた。その際の店内写真(画像2、3)を証拠として提示しておくゆえ、今後、そうした趣旨の書き込みをする輩に対しては当ブログは容赦はしないので御留意頂きたい。筆者は怒ると怖い!既に更新を停止した「きまぐれエッセィ」と言うブログの書き手(新穂在住で、かつては筆者と誤認された事がある)は、当ブログを評してこう言った、「まるでヤクザブログ」のようだと。その指摘は、当たらずと言えども遠からずである。筆者は、普段は顧客に対し笑顔で接しているが、こちらの指示通りに動かないスタッフに対しては秋霜烈日、烈火のごとく怒る、まるで、やくざさながらにだ。そうしなければ組織の秩序が保てない以上止むを得まい。だから、当ブログを論評する輩共に対しても同様に接しているのだ。
2012年の10月中旬のとある日、筆者は、北千住から常磐線に乗り、二つ目の亀有駅で下車した。北口に出たら、目の前に、奇しくも、佐渡両津から、その名を取ったとされる、「こちら亀有派出所の巡査部長、両津勘吉」の銅像があった。そこから右折してガード下方向へ進み、環七通りへ出たら左折した後、北上したら、右手に「たいせい」の看板を見つけた。午前11時20分にお店に到着したら、既に二人の親子連れと二人の大学生が並んでいた。筆者は5番目に並び、次いで二人のおやじが並んだ。11時半の開店と同時にこの7人がカウンター席に座った。店内にはテーブル席はなく、8席のカウンター席があるだけだった。入り口で食券を購入してから席に着くシステムになっており、筆者は、このお店の人気ナンバーワンである「醤油半熟味付け卵ラーメン(800円)」を注文した。厨房内にはおやじとその奥さんとがいて、二人でお店を切り盛りしていた。筆者の隣の大学生は、一人はヨットパーカーを羽織り、もう一人は、柄シャツ、ストライプ柄クロップドパンツ、柄物靴下、とガラガラ蛇スタイルで、コレクテイブかABCマートで買ったような安っぽい、明らかに合皮と分かるマウンテンブーツを履いていた。漏れ聞こえて来る会話内容から、二人が早大生だと分かった。筆者が日頃から馬鹿にしている早稲田の学生だ、センスに欠けるファッションなのはむべなるかなか。さすがに早稲田慶応では、目をつぶっていても答案を書かないと合格させてはもらえないが、駅伝大学などは、東大の合格証明書を見せさえすれば、何も書かなくとも合格させてくれた時代に育った筆者であるが、現在では何か書かないと合格させてはもらえないようである。
2008年4月10日、佐ガット覆面調査員訪問時のおやじの後ろ姿
2008年4月10日、佐ガット覆面調査員訪問時の店内
2012年10月、筆者が訪問した際の店内。カウンター席が黒色に塗りかえられていた。