風に吹かれて

のんびりきままな暮らし 時々山歩き♪ 

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雨乞岳

2017-11-17 19:03:36 | 山遊び ・ 三重県

11月12日(日) 雨乞岳

 

鈴鹿セブンマウンテンの最後の山、雨乞岳にとうとう登る日がやって来た。

登山口まで30分で行けると言うのに、パーキング確保の為、4時起きし6時に自宅を出発。

武平峠のトンネルを越えてすぐの滋賀県側のパーキングが、道路を挟んで左右ともに満車!

わぁお!

こんなに早く来てもあかんの?!!

びっくりぽん。

またトンネルを戻り、四日市側の毎度のパーキングに駐車した。

こちらはまだ1台しか停まっていない。

 

支度をしてトンネルを歩き、登山口へ。

それにしても寒い!

冬だ! 

風が冷たい。

 

テープを見落とさないようにしないと、道が分からなくなりそう・・。

地味な登山道だ^^; 

 

 

 そして、何度も沢を渡る

 

                    あー! 難儀やな~!   って何回言っただろう。

 

            

 登ったり、下ったり。

 

  

 

 紅葉、いいとこ撮り。

 

 

 

  

 

 やっと明るい場所に。

 

  

 

 写真では分からないと思うけど、御嶽山が見えた。

 

  

 

憧れのイブネはあちらだそうだ。  

 

 

 

 東雨乞岳 1,225m

 

強風で立ってられないほど さぶ~

3分も居なかった。

 

 

 鎌ヶ岳、見えている。  

 

 

 

雨乞岳、もうすぐそこだ。

笹が胸の辺りまで伸びている。

時期になると山ヒルが出る。 

 

 

 

 雨乞岳 1,238m

 

 

 

 

山頂からさらに奥へと向かうと池がある。

古くから雨乞信仰の対象とされてきた、大峠ノ沢。

 

この先、コクイ谷へと行かれる方も多いが、私たちは往路をピストンする。

雨乞岳山頂も強風をしのげないので、さっさと下山する。

東雨乞岳に戻る途中で、若干、風がしのげる場所があったので、そこでランチにした。

時折、強風で大変だった

  

往きも少し、花粉症?を発症していたが、帰りはもうクシャミ、鼻水、出まくりで大変

外反母趾も痛くて、大変でありました

 

 

お疲れさん 

 

 

苦い思い出の鈴鹿セブンマウンテン踏破となりました。

天候が穏やかであれば、もっと楽しめたと思うけど・・。

雨乞岳のファンの皆様、ごめんなさい

力不足な私でした  

 

 

<およそのコースタイム>

自宅6:00→武平峠P6:30→雨乞岳登山口6:40→東雨乞岳山頂9:50→10:10雨乞岳10:20→10:30ランチ11:10→東雨乞岳11:20→登山口14:30 

 

 

 

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