我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

2011年平和な、あるいはグータラな初日

2011-01-01 17:36:50 | そしてその母紗夢猫である

2011年 明けましておめでとうございます。

私の元旦は深夜の初詣から始まりました。

道はガリガリに凍っていましたが、なんだかどうしても行きたくなって「伊賀東照宮」に凛太郎を連れてお参りしてきました。

「伊賀東照宮」は伊賀市老川にあります。

ねこの配達屋さんのパートをしていた頃の配達先で、当時宮司さんや巫女さんにホントによくしていただきました。

そのご縁もあり、神様のおさがりのお塩をいただいたり、お塩はいつも車に積んでいます。

そのお陰かどうかはわかりませんが、昨年の10t遭遇も無事に済んだのかも。

事故の後も、ちゃんとお参りに行きましたヨ。

お参りに行ったら、かがり火の番をされていた方がやはり、配達先の方で、いろいろお話をさせていただいていたらアッという間に2時を過ぎ、随分と居残っていたので、お雑煮まで頂戴し、ガリガリの凍結道路をゆっくり帰ってきたら、もう3時も過ぎ、それからお風呂に入って、床に付いたのは5時。

元旦の朝は、屋根の雪崩の音で、ワンが吠え、寝ては醒め、寝ては醒め。10時過ぎまで寝床で粘っていました。

凛太郎は、何度も屋根の雪崩を経験しているので、怖がりもせず「誰か来たんか~」という感じで吠えていましたが、ハクはどうも怯えていたらしい。

最初の雪崩ではしつこく吠えていましたが、地震のように家が揺れるような感じで何度も雪崩が起きたので、ハクはあまり吠えず、凛太郎のみ吠えていたような。

私が起きだしても、ハクは自分の寝床から出てきませんでした。

「ハク~、怖かったんか、そうか。ごめんやで~大丈夫やで~」と声をかけても出てこず、散歩に行くために私が着替えだした音で、ようやく登場でした。

朝の散歩は、晴れ渡った空に眩しいばかりの雪景色。

新雪の足跡一つ無い田んぼの畦道を母ネコ含めた3匹で足あと付けまくりで楽しみました。

結局、お雑煮を祝ったのは午後2時を過ぎ、お腹いっぱいになって4時にまた散歩に出かけ、ああカメラを持ってきてビデオにとればよかったというような、2ワンコの雪道うれし歩きを見て、母はシアワセでありました。

今2ワンは寝てます。

私も寝たい~~。

こうして平和にあるいはグータラに、ニンゲンのカワを被った母ネコと2ワンコの2011年は始まりました。

 

今年もどうぞ3匹をよろしくお願いいたします。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (kukky)
2011-01-02 15:48:36
ねこさん~こんにちは(^_^)v

昨年は、お世話になりありがとうございました。
今年も、どうぞよろしくお願いします。

そちらは、雪が大変そうですね。
雪道、気を付けて下さい。

 今年が、笑顔あふれる年でありますように☆
返信する
kukkyさん (ねこ)
2011-01-02 20:11:31
こんにちワン。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。

今年も素敵な写真楽しみにしています!
返信する

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