我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

京都の鴨川

2011-07-02 18:39:03 | そしてその母紗夢猫である

今日は月に一度の心踊る♪按摩の日。

朽木まわりで京都に行き、鴨川の傍を走ると、いつも、いつも思うのだが「賀茂川、加茂川、鴨川」の河川敷に完備された遊歩道は、本当に素晴らしい。春夏秋冬、いつも整備が行き届き、誰でもその恩恵を被ることができる。

ワンコを連れて歩いている人を見ると、指加え状態で見ている。ホント羨ましい。

京都を舞台にしたTVのサスペンスドラマや連続ドラマや映画でも鴨川はよく使われている。「おみやさん」では飛び石のところがよく映る。あの石も渡ってみたい。映画「鴨川ホルモー」や「マザーウォーター」でも鴨川の映像はいっぱい出てきた(「マザーウォーター」では琵琶湖疎水と三条通りの大好きな道もふんだんに見られた)。

高校生までは京都市に住んでいたのと、社会人になってからも京都市で一人暮らしを数年経験したこともあり、飛び石は渡ったことがあるけれど、TVで見るとまた渡りたくなる。毎月の按摩通いで通る鴨川の河川敷は北山通りから紫明通りまでの短い間だが、今から20数年前より、数段整備されている。観光都市京都に相応しいように、常に整備されているに違いない。

20数年前の夜の河川敷は、驚くほどの等間隔で、土手に腰をかけるアベックのみなさんが見られた。今も同じだろうか。

日本全国には、きっと鴨川のように整備された河川敷があるとは思うけど、映像で見る機会も少ないので、他は知らない。

ただ、護岸工事も行き届いているので、本当の川べりを楽しむのなら、高島の安曇川の川べりの方がいいかもしれない。いかんせん、まだ地理に疎く、どこから降りられるのかがわからないのと、キャンプ場などは、駐車場に入るだけで入場料がいるので躊躇中。

車を止めて、ワンコと一緒に川に降りられる場所を探しながら朽木を走っている。

鮎漁が解禁になったので、あちこちに釣り人を見かける。あの人達はどこから降りて、車はどこにおいてはるのだろうかと思いながら、後続車が気になり、いつもそのまま通過。

ワンコと一緒に飼い主も水遊びを楽しめる、とっておきの場所を見つけたいと思う今日この頃。

 

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