我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

栗の木伐採

2017-06-03 23:42:30 | 凛太郎&ハク&ボス猫

またまた1週間あっという間にすぎてしまいました。

今週の特記事項は「隣地の栗の木伐採」です。

持ち主に許可をいただき、ご近所の方の力を借りて、11本伐採しました。
栗の木には大変申し訳ないことをしましたが、団地内に質(たち)の悪い猿がいて、昨年は毎朝食事にやってきて、我が家の北側と南側を闊歩し、屋根に登ったり、挙句の果てにカーポートから散歩帰りの我が家族に襲いかからんばかりの姿勢をとるに至っては、小心者のアタクシはマジ、ビビリ、芯から恐怖を感じました。

それ以来、遠くに猿の姿を見つけると迂回したり、突然出くわしたら「無視」して、目を合わせないようにしてきました。
今現在も3匹ほどの猿が団地内でウロウロしています。3匹の中の1匹が質が悪いのです。

今年は、栗の木にクリタマバチの虫こぶが大量についたこともあり、また稔の秋に猿がやってくるのもイヤなので、栗の木を伐採したいという強い思いが沸々と湧いてきたのでありました。

栗の木の花の香は嫌いだし、落ちたイガの殻に夜露や雨が溜まると蚊が湧く教えられました。我が家を訪れる方々のほとんどが「ここ蚊が多い」と言われます。
毎日イガ拾いも頑張りましたけど、栗の木がなくなれば、蚊も少なくなるかもしれません。
何より、猿が家の傍でゆっくりし、我が家の屋根やカーポートの上をドカドカと歩いたり、陣取られることはきっとなくなることを期待して、木を切ることは好きではないけれど、バッサリと徹底的にやりました。
チェーンソーの使い方も教えてもらいました。とはいえ、主にやったことは枝掃除でした。

さて、今日は久々にカメラを忘れずに、それも午前中に散歩にでかけました。
このところ地面のぬるくなる夕方ばかりに行っていましたが、今日は午前中でも暑くなく、散歩日和でした。

遠くに見える黄色は麦畑です。

いよいよ刈り入れ間近の色になってきています。

ハクのバックの麦畑に違和感
「あれ?なに?」

先日の強風のせいか、鹿か?それとも猪か?
風のせいではないと思います。
ここだけでなく、3ヵ所ほど、こんな風になっていました。

そうそう、強風で思い出しましたが、竜巻注意報が出ていた雷ゴロゴロの6月1日、空気の圧迫のようなものを屋根に感じるほどの大きな雷がなりました。

ふと見るとハクがいません。狭い家の中を探したら、ひとり飼い主のベッドの上で怖さに耐えていたのか、傍に寄って「怖かったんか?」と尋ねると、「なんで気がついてくれんの?」みたいな怖い目で見返されました。
最近、ほとんど怖がらなくなっていたので気に留めていなかったのですが、だいぶ怖かったみたいな様子でした。

いつもは、飼い主がベッドに入ると出ていってリビングで一人寝をしてくれるハクですが、この夜はずっととどまっていました。
ハクが足元に寝ていると、飼い主は足のやり場がなくて窮屈になるのですが、この夜は窮屈に耐えて夜を過ごしました。

最後は2匹の寝姿。5月31日の夜です。

背中をくっつけて寝ていました。とても珍しい。

この夜は、飼い主がベッドに行き、ハクにイエローカード。

「そこはハクの場所と違うやろ」

ハクの場所は、カバーのかかった足元と決めていますし、大概はそこで寝ているのですが。
なにせ毛が大量に抜けるので、毛布の上では寝てほしくない飼い主です。
イエローカードをつきつけても、しばらく寝ていましたが、飼い主がパジャマに着替えて行くと、ハクはあっさり明け渡してくれました。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

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