我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

4月の雨は冷たくて

2014-04-06 21:53:00 | 凛太郎&ハク&ボス猫

 朝から冷たい雨。

午前中は用事もあり、散歩はなし。

午後から、なんとアラレが降ってきました。

Spring Rain Rain~~~

寒の戻りの雨は冷たくて

Spring Rain Rain~~~

アラレはもっと冷たいわ~~~(太田裕美さんの9月の雨を思い出してしまったので4月の雨で書いてみました)

アラレが降る窓外を見ながら「こら散歩無理かも」と思いながらも、アラレがやんでから、時々玄関を出て様子を見ていましたが、いつまでも冷たい雨がパラパラと降っています。少し明るくなったように感じたので、外を見たら青空が出ていました。
きっともう降ってこないだろうと4時を過ぎてから散歩に出かけました。

凛太郎はお腹ベチョベチョ、ハクはハネで足だけ斑点ワンコになって帰ってきました。玄関で拭いてやっているとハクのお知りに黒い「ポツ」を発見。

もしやと顔を近づけてみたら、やっぱり「アイツ」でした。指先でしっかりつかみ、ガムテープにくっつけサンドしてポイ。
ハクは白いので、変なものがついていたらすぐにわかりますが、凛太郎は非常にわかりづらい。今日はお腹ベチョベチョでしたので、お腹と足だけシャワーにしました。 

今季は、最初に気温がどんと上がった日から、散歩前にはダニ避けのヒバ水スプレーをお腹、足にかけてから出かけています。でもお尻は噴霧し忘れていました。
明日からはしっかりお尻にもスプレーしなくてはね。

我が家は昨年の夏から、フロントラインをやめて「ひば水」をスプレーしています。

フロントラインは山に入る時は必要かとも思いますが、フロントラインの注意書きに人間の手に触れないように塗布することとあり、触れた場合はしっかり洗ってくださいと書いてあります。人の皮膚に触れてはいけないものをワンの背中にしっかりつけるということに長いこと抵抗を持ちながらも必要と思い毎月塗布し続けてきました。

フロントラインの主成分はフィプロニル

フィプロニル(英:fipronil)とは、バイエルクロップサイエンスの前身であるローヌ・プーランが開発したフェニルピラゾール系殺虫薬の1つ。神経伝達物質であるGABAの作用を阻害することによりノミ、ゴキブリ、アリ、アルゼンチンアリ、シロアリなどの駆除に使用される。遅効性の毒物であるため、混ぜたエサを摂食した昆虫が致死するまでに巣やコロニーに戻る時間余裕があることが特徴である。ゴキブリやアリの場合、その死骸やフンを摂食した巣の仲間にまで効力を発揮するため巣の集団全体へその効果が広がっていく。

PRTR法で、第1種指定物質(政令番号22)に指定されている。ネオニコチノイド系殺虫剤とともに、ミツバチの蜂群崩壊症候群(CCD)の原因の仮説のひとつとなっている。(Wikipedia)

ノミだけ駆除の場合は3ヶ月に1回でいいのですが、山間部に暮らすワンコはダニ駆除も含むので、ダニの場合は毎月塗布してやらなければなりません。
凛太郎はずっと山間部なので冬場の4ヶ月を除いて、10歳の夏までずっとフロントラインをつけ続けてきたのですが、なんとなく怖くなりました。
なんとなくな感じをわりに大事に思っているのでやめたのですが、ダニが媒介するコワイ伝染病もあるので、今もって悩んでいます。

ワクチン摂取も毎年欠かさずしていますが、これもいろいろな意見があり、3年に一度でいい、10歳以上のワンコには摂取しないほうがいいという話もあります。アメリカでは3年に1度に変わってきているらしいです。
日本でも徐々にですが、1年に1回の過剰ワクチン接種が見直されているそうです。

ワンズは家族なので、健康面に気を配ってはいますが、何が正しくて正しくないのかがイマイチわかりません。

志村園長に出演されている動物とお話できる人に、一度ワクチンのことをワンコに聞いてもらいたいものです。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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