我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

年末大掃除

2006-01-13 18:16:29 | そしてその母紗夢猫である
 お正月を迎えるためにしたかったことをボチボチとやっている。昨日、今日と庭の草抜きと表の石垣の草抜き。冬に枯れる草もあるけれど、春に向けてちゃくちゃくと青葉を伸ばす草もある。オオイヌノフグリやハコベなどなど。
 枯れた草はそれはそれで放置してあるとなかなか見苦しいものであることがわかった。スギナや羊歯類などはその顕著たるものである。そういう枯れた草や青い草を抜き、昨年直した石垣の余剰産物の石や土の整理も少し始めた。何しろ庭の真中に土と石ころが鎮座したままなのである。見る度にどうにかしたいなと思ってたのだ。と言っても12月はそれらのものを目に入れている余裕もなかった。
 その12月の間、愛犬凛太郎は、ほとんど散歩にも連れていってもらえず、朝晩庭で用を足していた。草抜きをしていてやっと気がついたのだが、そこここにウンチがいっぱい。それはそうだろう。ほとんど1ヶ月分のウンチ。そこここと言っても決まったところでするようなので、あまり散逸していないのが幸いだ。そんなわけで、草抜きをしながら、穴を掘ってはウンチも埋めた。
 木も切らねばと思いつつ、伸び放題のやら、まるまる1本枯れたみたいなのや。ま、ボツボツするしかしょうがないなと思いつつ、今夕から雨だということなので、優先順位を考えて溝掃除もした。
 で、家の中は、先日掃除機はかけたのだが、ふと台所のコルクの敷物をめくったら、フローリングの床にまたもや白カビ。これはその日のうちに歯ブラシに酢をつけてゴシゴシ。でもそこで終わってしまっている。テーブルの上は相変わらずモノの置き場から卒業できないままである。
 ま、そんなこんなでゆっくりと2005年の年末大掃除を2006年の年の初めに行っている。で、くたびれ果てた2005年を癒してくれたのは凛のガールフレンド桃ちゃんのお母さんのおせち料理だった。たっぷりいただいた。食っちゃ寝ができたのもそのおせち料理のおかげだ。お餅もいただき、お雑煮も祝えた。桃ちゃんのお母さん本当にありがとうございました。