我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

シャッキリすっきり

2006-01-11 23:53:30 | そしてその母紗夢猫である
 きのう凛太郎のじいちゃんのところで按摩治療を受けてきた。毎月1回はカラダのメンテナンスに行っているのだ。もちろん凛も一緒。
 このところ、毎朝起きたら背中が痛い、左腕が痛い、右足のくるぶしが痛いと表に出ている症状だけをとりあえず訴えて、足指揉みから入ってもらったら、体のあちこちがモンクを言い出した。腰も痛い、膝も痛い、肘も痛い。モンクを言っているところも治してもらい気分良く帰宅。
 今朝は気分爽快、背中の痛みもなくなっていた。うーん、じいちゃんはやっぱりすごい。12月は私なりにウルトラハードな労働だったので、とりあえず1ヶ月だけはカラダを持たそうとサプリメントを飲み、酢を飲みながらもそれなりに頑張ったのだ。もちろん男性のように荷物を軽々運んだりはできないし、配達にも時間はかかってしまう。軽い荷物だとそう大差はないと思うが、重い荷物だと差が大きく出る。年のせいにはしたくないのだけれど、やっぱり疲れがなかなか抜けないのは否めない。
 で、今日シャッキリすっきり、久々に気分良く目覚めたので「そうだ、今日は遊んだろー」と、凛太郎には留守番をしてもらい、映画と100円ショップで遊んだ。
 映画は「ハリーポッターと炎のゴブレット」。シリーズは全部見ているのだけれど、慣れゆえか最初のようにワクワクドキドキがあんまりない。それと日本語吹替版のみの上映しかなく、吹替えがなんとなくイマイチのような気がした。ホントは字幕スーパーの方が実際の役者さんの声の様子なんかも直に聞けて好きなのだ。英語はチンプンカンプンなんだけどね。
 帰りには予定通り100円ショップによって、ウインドウショッピング?も十分に楽しんだ。よせばいいのに階下の大型スーパーにも寄ってしまい、冷蔵庫の餌も十分購入。その分財布は軽くなり、冷蔵庫がいっぱいになって電気代が多くかかるという、なんの節約にもならない行為をまた繰り返してしまった。
 ただ冷蔵庫に食材が十分あるとなぜか「安心」なのと、お金を使いたい衝動にかられても他のモノに使う根性はなく、食べ物だったら自分で自分が許せるので、ついつい買ってしまうのである。こういうのも貧乏性と呼ぶんだろうな^^;