緊急事態宣言の発出に伴い、経営戦略を見直す必要があります。
私のような個人事業は、油断すると振り回されるだけになってしまいます。
取り越し苦労で終わった、でも構わないのです。
とにかく悩み、考え、変化を恐れない。これが大切だと考えています。
戦略的には、不景気という点と「室内作業」という感染リスクの両方を考える必要があります。
不景気はターゲットを絞ればそれほど大きな問題にはなりませんが「室内作業」は、この商売では避けて通る事ができません。
コロナ収束まで動かないというのがベターですし、私は数年程度ならそれでも構わないと思っていますが、世の中がそれを許さないでしょうし、私が止まっても競合他社が喜ぶだけですからね。
「止まりながら、掴んで離さない」を考える必要があります。
今回ばかりはデメリットをメリットに変換する考えは浮かびません。
だから「デメリットを正直に認める」という事。
そして、お客様も交えて対応策を実行する、という方向性で考えています。
私、非常識なんです。
だから「職人の常識」には染まりません。
それが武器であり、そこが活きる道です。
今まで以上に「職人=手先の技術」ではなく「職人=お客様が喜ぶ結果を提供する」を追求します。
結果、元請けさんにもメリットがある提案をしていけると思います。
戦略に合わせて、急ピッチで作戦会議。戦術の練り直しです。
気分は諸葛孔明(笑)
私のような個人事業は、油断すると振り回されるだけになってしまいます。
取り越し苦労で終わった、でも構わないのです。
とにかく悩み、考え、変化を恐れない。これが大切だと考えています。
戦略的には、不景気という点と「室内作業」という感染リスクの両方を考える必要があります。
不景気はターゲットを絞ればそれほど大きな問題にはなりませんが「室内作業」は、この商売では避けて通る事ができません。
コロナ収束まで動かないというのがベターですし、私は数年程度ならそれでも構わないと思っていますが、世の中がそれを許さないでしょうし、私が止まっても競合他社が喜ぶだけですからね。
「止まりながら、掴んで離さない」を考える必要があります。
今回ばかりはデメリットをメリットに変換する考えは浮かびません。
だから「デメリットを正直に認める」という事。
そして、お客様も交えて対応策を実行する、という方向性で考えています。
私、非常識なんです。
だから「職人の常識」には染まりません。
それが武器であり、そこが活きる道です。
今まで以上に「職人=手先の技術」ではなく「職人=お客様が喜ぶ結果を提供する」を追求します。
結果、元請けさんにもメリットがある提案をしていけると思います。
戦略に合わせて、急ピッチで作戦会議。戦術の練り直しです。
気分は諸葛孔明(笑)