私の仕事は、家のリフォーム、メンテナンスです。
お金を払っているのは、住んでいる方(以降、居住者)になります。
そうなると、私の客は、居住者なのかなと考えますが、これは、半分正解で、半分は不正解、いや、三角としておきましょう。
私の請負の殆どは、ハウスメーカーや工務店(以降、元請け)からの仕事。所謂下請けです。
居住者と直接やり取りをする事は少なく、元請けとのやり取りが多いです。
お金も、元請けに請求していますので、居住者から直接受け取る事はありません。
そうなると、私にとっての客は、元請けだと言えます。
元請けが獲ってくれなければ、私の仕事はありませんから、これで正解と「考えるべき」なんですね。
ですので、私が一生懸命売り込むべきは、元請けだという事。
元請けが居住者に売りやすい商品を提案する事。これに尽きるのです。
ちょっと話が逸れるかもしれませんが、今の若者はTVを見ないというだけでなく、「紙の」新聞を読まないですね。
電車も、中吊り広告は減ったそうです。
そりゃそうですよね、みんなスマホを見てますから、宣伝効果は少ないのですね。
そう考えると、元請けの若い営業マンに対して「昔と同じ営業方法」で提案する事は正しくないのかもしれません。
居住者のニーズが変わらないとしても、営業マンのニーズは変わっている可能性があります。
これが、今年に限らず「5年間隔で来る営業不振」に繋がっているのかもしれません。
もう少しで今年も終わりますが、来年以降に向けて、ここを真剣に考えてみようと思います。
お金を払っているのは、住んでいる方(以降、居住者)になります。
そうなると、私の客は、居住者なのかなと考えますが、これは、半分正解で、半分は不正解、いや、三角としておきましょう。
私の請負の殆どは、ハウスメーカーや工務店(以降、元請け)からの仕事。所謂下請けです。
居住者と直接やり取りをする事は少なく、元請けとのやり取りが多いです。
お金も、元請けに請求していますので、居住者から直接受け取る事はありません。
そうなると、私にとっての客は、元請けだと言えます。
元請けが獲ってくれなければ、私の仕事はありませんから、これで正解と「考えるべき」なんですね。
ですので、私が一生懸命売り込むべきは、元請けだという事。
元請けが居住者に売りやすい商品を提案する事。これに尽きるのです。
ちょっと話が逸れるかもしれませんが、今の若者はTVを見ないというだけでなく、「紙の」新聞を読まないですね。
電車も、中吊り広告は減ったそうです。
そりゃそうですよね、みんなスマホを見てますから、宣伝効果は少ないのですね。
そう考えると、元請けの若い営業マンに対して「昔と同じ営業方法」で提案する事は正しくないのかもしれません。
居住者のニーズが変わらないとしても、営業マンのニーズは変わっている可能性があります。
これが、今年に限らず「5年間隔で来る営業不振」に繋がっているのかもしれません。
もう少しで今年も終わりますが、来年以降に向けて、ここを真剣に考えてみようと思います。