過去の記事を読んでみると「先月比〇〇%達成」など、過去と比較して売り上げが増えたという内容がありました。
独立当初、売り上げ目標を掲げて達成するというプロセスにこだわった時期がありました。
記事もそんな内容です。
自営業にも色々な売り上げの構築があると思います。
手間請けであれば、1日〇万円×稼働日数が多いんですかね。
そうなると、ベースとなる『1日〇万円』を増やすか、稼働日数を増やすしか売り上げUPは無いという事になりますね。
私の場合、材料費と作業工事費という2本立ての売り上げになります。
この材料費というところが売り上げのカギになっておりまして、例えば利益計算を20%(仕入に20%掛けて売る)とすると、高価な商品が売れれば利益が高くなるという事になります。
例えば、2万円で仕入れる商品が売れれば、利益は¥4.000-です。
5万円で仕入れる商品が売れれば、利益は¥10.000-になります。
(あくまで仮の計算です、当店の計算方法とは少々異なります)
同じ作業内容であれば、作業工事費は同じですので、要は「割の良い商品がどれだけ売れるか」が重要だという事です。
今年は、どうも巡り会わせが悪いようで、安価な商品ばかりが売れています。
ヒマでは無いんです。忙しさは平年並みなのですが、利益が薄い(悲)
という事で、本日現在、昨年比100万円減(利益)です。
今年も3/4が終わったので、残り1/4でどこまで盛り返せるか?
見積依頼を遡って見返しても、割りの良い仕事は無いので、大きな挽回は難しいでしょう。
悩みどころは「ヒマでは無い」というところ。
ヒマなら仕事を増やすだけ。いくらでも手段はあるんです。
まぁこういう年もあるという事ですね。
独立当初、売り上げ目標を掲げて達成するというプロセスにこだわった時期がありました。
記事もそんな内容です。
自営業にも色々な売り上げの構築があると思います。
手間請けであれば、1日〇万円×稼働日数が多いんですかね。
そうなると、ベースとなる『1日〇万円』を増やすか、稼働日数を増やすしか売り上げUPは無いという事になりますね。
私の場合、材料費と作業工事費という2本立ての売り上げになります。
この材料費というところが売り上げのカギになっておりまして、例えば利益計算を20%(仕入に20%掛けて売る)とすると、高価な商品が売れれば利益が高くなるという事になります。
例えば、2万円で仕入れる商品が売れれば、利益は¥4.000-です。
5万円で仕入れる商品が売れれば、利益は¥10.000-になります。
(あくまで仮の計算です、当店の計算方法とは少々異なります)
同じ作業内容であれば、作業工事費は同じですので、要は「割の良い商品がどれだけ売れるか」が重要だという事です。
今年は、どうも巡り会わせが悪いようで、安価な商品ばかりが売れています。
ヒマでは無いんです。忙しさは平年並みなのですが、利益が薄い(悲)
という事で、本日現在、昨年比100万円減(利益)です。
今年も3/4が終わったので、残り1/4でどこまで盛り返せるか?
見積依頼を遡って見返しても、割りの良い仕事は無いので、大きな挽回は難しいでしょう。
悩みどころは「ヒマでは無い」というところ。
ヒマなら仕事を増やすだけ。いくらでも手段はあるんです。
まぁこういう年もあるという事ですね。