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日記。

2015-10-09 20:26:16 | 鼻のクリニック
3回目の鼻の専門病院に行って来ました。

前回から1ヶ月半後の受診だったのですが、この期間は長く感じました。

朝晩の鼻うがいだけで乗り切るつもりでしたが、後半はほぼ毎日就寝前のナザール無しでは3時間程度の睡眠でさえやっとの有り様でした・・・。

やっとの思いで仕事もこなしていましたが、静かなオフィスでのクシャミ連発や頻繁に鼻をかむ音、苦しすぎてため息も多く、精神的にも肉体的にも限界が来そうな感じでした。
食事をするにも鼻呼吸が出来ないので口呼吸しながら食べるとなると、とてもとても辛いのです(泣)
必然的にクチャラーにもならざるを得ず、食事も1人きりで食べないと落ち着きません・・・。

今回はまた1回目の通院時のように、どんな話の流れになるのだろうと不安な気分で診察室に入りました。

まず内視鏡で現在の鼻の状態をチェックしてもらうと、やはりまた腫れが酷くなっていました。
鼻呼吸がほとんど出来ないとう自覚症状はあったので、やっぱりね・・・という感じでした。

そこで先生から私の鼻の構造上、薬が効きにくいタイプと思われるので、手術を検討する?と提案を受けました。

日帰り手術のレベルとは言え、『手術』は『手術』だし全身麻酔なので、家族と相談してから手術を検討しては?とアドバイスされましたが、現状を把握しているのは自分だけだし、ここ1ヶ月半の状態が辛すぎました。

ただ、手術をするのは『効果は短期的なものではないか?』『現状維持ならまだしも、余計に悪化してしまう可能性があるのでは?』という不安がありました。

恐る恐るその2点を確認すると、『効果的には手術した状態がずっと続く(良くも悪くも固定化した状態になる)』、『今より悪くなることはまずない』と答えてもらえました。

その2点さえ問題がなければためらう理由がないので、手術をしてもらう方向で話を進めてもらうことにしました。

先生に手術の混み具合を確認してみると、早くて2ヶ月後とのことでした・・・。
花粉症のオフシーズンな気がするのに、同じように苦しんでいる人がいると思うと、微妙に心強いです(汗)

手術はずっと診てきてくれた院長先生と、もう一人の先生で対応してくれるとのことです。
・・・先生は他にも何人かいるので、そちらに回されてしまったら嫌だなと思っていたので、その点でも一安心です。

ひとまずまたステロイドの点鼻薬をプラスすることにして、後は流れを事務方さんに説明してもらうことになりました。

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