富樫倫太郎さんの「SROⅡ-死の天使」を読了しました。
前作から4ヶ月経って読みましたが、登場人物は忘れていませんでした。
ラストまでハラハラドキドキのテンションのまま読めました。
満足度は80%です。
『この世に生まれてくる前、わたしたちはどこにいたのか誰も知らない。誰も知らない場所からやって来て、この世で人生を過ごし、死によって、また元の場所に帰っていく。そこがどんな場所なのかわからないから、漠然と暗くて恐ろしい場所だと考えるが、本当は光に満ちた明るい場所かもしれないじゃないか。何もわからないのに意味もなく恐れることはない。この世で生き続けることが苦痛であるのならば、その場所に旅立つ方が幸せなのかもしれない。』
「死」を突き詰めて考えると、頭がおかしくなりそうなので考えないようにしています。
こんな風に心から思えたなら良いのになぁ。
・・・先日読んでいた本の中で「なおざり」という言葉が出て来ました。
「おざなり」の間違いだと思ったものの、そのまま読み進めました。
後日あるブログを読んでいて、また「なおざり」という言葉に遭遇しました。
もしや・・・と思って調べてみると、「なおざり」という言葉がちゃんとあるんですね。。。
この年齢になってまだ知らない言葉があるなんて、結構ショックです(泣)
それでは、また。
前作から4ヶ月経って読みましたが、登場人物は忘れていませんでした。
ラストまでハラハラドキドキのテンションのまま読めました。
満足度は80%です。
『この世に生まれてくる前、わたしたちはどこにいたのか誰も知らない。誰も知らない場所からやって来て、この世で人生を過ごし、死によって、また元の場所に帰っていく。そこがどんな場所なのかわからないから、漠然と暗くて恐ろしい場所だと考えるが、本当は光に満ちた明るい場所かもしれないじゃないか。何もわからないのに意味もなく恐れることはない。この世で生き続けることが苦痛であるのならば、その場所に旅立つ方が幸せなのかもしれない。』
「死」を突き詰めて考えると、頭がおかしくなりそうなので考えないようにしています。
こんな風に心から思えたなら良いのになぁ。
・・・先日読んでいた本の中で「なおざり」という言葉が出て来ました。
「おざなり」の間違いだと思ったものの、そのまま読み進めました。
後日あるブログを読んでいて、また「なおざり」という言葉に遭遇しました。
もしや・・・と思って調べてみると、「なおざり」という言葉がちゃんとあるんですね。。。
この年齢になってまだ知らない言葉があるなんて、結構ショックです(泣)
それでは、また。
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