八宝菜(4~5人分)
八宝菜(パーパオツァイ)とは中国料理のひとつである。もとは浙江、江蘇と安徽の料理。五目うま煮とも。八宝菜の「八」は「8種類」という意味ではなく単なる「多くの」の意味。 八宝菜をご飯の上にかけた日本発祥の料理は中華丼と呼ばれる。
おいしい八宝菜材料をじゃんじゃん炒めて合わせ調味料を加えるだけ。
肉の下ごしらえ用調味料は酒大匙1・片栗粉小匙2
合わせ調味料は水約350mℓ・鶏がらスープの素小匙2・醤油小匙2・オイスターソース(なければ醤油を大匙2)大匙1・砂糖小匙2・塩小匙1/2・胡椒少々・片栗粉大匙1.5~2・油小匙1。
豚薄切り肉200g
白菜1/4個にんじん小1本ゆでたけのこ小1個分しいたけ・エリンギなど1パック分かまぼこ1個うずらの適宜しょうが(千切り)1かけ
合わせ調味料は水約350mℓ・鶏がらスープの素小さじ2・しょうゆ小さじ2・オイスターソース(なければしょうゆを倍)大さじ1・砂糖小さじ2・塩小さじ1/2・こしょう少々・片栗粉大さじ1.5~2・ごま油
①にんじん小1本は短冊切り、白菜1/4は芯を削ぎ切り
にして葉と分ける。生のえびやイカ100g位を解凍して一口大に切る。
② 中華鍋にサラダ油を大匙2で熱し生姜1かけを香りよく炒める。
③豚肉200gを加え色が変わったらシーフードを加え炒める。
④火が通りにくい順に、白菜の芯、にんじん、きのこ類・椎茸1パック、たけのこ小1個、白菜の葉、かまぼこ1個を加え炒める。しゃきしゃきが残る程度に。
⑤混ぜておいた合わせ調味料を一気に注ぎいれ、茹でたうずらの卵数個も加え、強火で混ぜながら加熱。とろみが足りない場合は水溶き片栗粉を適当に入れ出来上がり。
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