おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2549 琵琶湖の鮎の小鮎煮

2017年04月16日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ  

*琵琶湖の鮎の小鮎煮

1周間、天候に恵まれ五島列島の隠れキリシタンめぐりの旅を楽しんで来ました。

*琵琶湖の小糸漁でとれた、新鮮な小鮎を使った、煮炊きして柔らかくまろやかに仕上げる。先日びわ湖の猟師さんからのプレゼント。

 

①  アユを綺麗に水洗い、水をよく切る。

②   たまり醤油3:酒3:みりん3:砂糖1の割合ので、

鮎が充分浸かる液量を沸騰させ、のアユを2~3回に分けて入れ、針生姜入れ煮る。

* 熱い中に一度に沢山入れると、新鮮な物でも腹が破ける場合がある、

 ~3回に分けて温度が下がらない様に入れる。 

*クッキングペーパーで落としぶたをして、アユの皮目を傷つけないように、また表面まで煮汁が被るよう充分に味を浸みこませる。

③ 煮汁が僅かになった所で途中山椒の実や葉を入れ、火から降し、充分冷えたらザルで煮汁を濾し出来上がり。

*針生姜や梅干・山椒実や葉等を入れるのも良い

昨年の昨日のブログ 

                                                                        *筍の刺身 

  近年、我が家は猪が筍を掘りつくし、時々猪の目に付かないのを探し食べることが出来ます。  

    

筍中位2本の皮をむいて、水から糠を入れ30分炊いて、自然にそのまま冷やし、冷えたら水に晒す。 

② 適当な大きさに切り、皿に盛り山葵醤油で食する。

裏山に山吹が咲きました。

            

                タラの芽天ぷらうどん

今、タラの芽の収穫が最盛期タラの芽天ぷらうどんで、旬を味わっています。 何といっても天ぷらが最高。うどんに乗せてたべました。

 うどんに、玉子・季節のあさつきの上にタラの天ぷらをのせました。  

                 

 3月7日にジャガイモの苗を植えましたが先日、新芽が元気にでてきました。 

                    

 

 

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