マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

霧の中の疾走

2011年06月13日 | マラソン大会
午前9時のスタート時は、気温が20度前後で暑くはなく、海からの風が涼しさを感じさせてくれました。
最初の1kmは4分32秒で入り、このペースを守って行こうと思いました。コースは起伏がほとんどなくランナーも少なく大変走りやすいと思いました。

1kmごとに距離表示があり、タイム計測がしっかりとできました。5km地点は22分22秒で通過、目標とする4分30秒ペースだったので安心しました。
10kmも44分46秒で快調、15kmは1時間6分59秒、20kmは1時間29分41秒で、折り返し地点を1時間34分51秒で通過、同じペースで後半を走り抜こうと思いました。
順位は15位でした。帰り道は追い風になったので少しペースを上げようと思いましたが、だんだん足が上がらなくなりました。25kmを1時間52分20秒で通過してから疲れが出始め、30kmは2時間15分となりました。32kmまでは日本人の青年ランナーに並走してもらい楽な走りができたのですが、彼がついてこれなくなってからは一人旅となり自分との戦いが始まりました。35kmは2時間38分14秒、40kmは3時間01分46秒と23分台に落ちてしまいました。

それでも、前回(8年前)の記録を30分縮めフィニッシュできました。公式記録は、3時間11分58秒、順位は総合10位、60歳代1位でした。


済州マラソンクラブの皆さんと
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2 コメント

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Unknown (ランニングアドバイザー壱)
2011-06-13 23:16:45
お疲れ様でした~。
しっかり有言実行。
今回も、走れましたね。

韓国、いいなぁ。
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日本人入賞者続出 (本人)
2011-06-14 23:28:53
ランニングアドバイザー壱さん

 フルマラソン参加者312人のうち日本人ランナーが122人でした。静岡からはチャーター便で177名がやってきました。初めてフルを走る人には制限時間も長く坂道がなく、また(晴れれば)海岸の景色もきれいなのでお勧めの大会です。ハーフ優勝の内野選手を始め日本人入賞者が続出しました。
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