マラソン讃歌

ランニング日記を中心に様々な趣味活動を紹介します。

鶴見川の流れに問う

2012年05月01日 | マラソン大会
鶴見川さん、昨日は600チームを超える駅伝ランナー達が騒がしくはしゃいでしまい、いつもの流れができなかったでしょう。ごめんなさい。特にポポロクラブからは8チーム56人が大きな声で仲間を応援していたので、さぞかしうるさかったと思います。その中で第1区を走った最年長ランナーを覚えていますか。あの目立つ緑色のランパンをはいて「北大」の帽子をかぶった奴ですよ。余裕があるところを見せようとしたのか、やや後ろよりからスタートし、2.4kmあたりで「カイロス」の快速ランナーに標的にされあわてていた小心者ですよ。4km過ぎでは「習志野」の国際級女子ランナーに声をかけて優越感に浸っていた愚か者ですよ。6km地点で富士五湖ウルトラを走ったポポロの仲間を抜いてほくそんでいたいやな奴ですよ。ラスト100mでは高校生と競走しようとする負けず嫌いな老人ですよ。中継所ではまだ元気なところをみせようと襷を渡した後第2走者を追い越そうとした暴走ランナーですよ。気持ちだけが先走って川の流れのような平常心になれなかったのはもっと反省しなければならないでしょうね。
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