親日になるきっかけ

メキシコとポーランドで大使をされた方からこれらの国が親日になった理由をうかがいました。
メキシコは、同国漁民が遭難して日本人に助けられて長い間世話になって帰国したというエピソードが語り継がれて来たこと、ポーランドはシベリアに抑留されていた同国の子供達が日本赤十字によって助けられたことが国民を感動させたとのこと。
日本と韓国の間でも新大久保駅で線路に落ちた人を助けようと自分の命を犠牲にした故李秀賢君のエピソードがあります。
戦後７０年の総理談話が発表されましたが、このような「いい話」が盛り込まれていなかったことが残念です。