今朝のスペインvsイタリア戦をFOXTELで録画していたのだが、延長後半途中でぶちぎれてしまった。FOXの場合、延長やPKが絡みライブ放送の時間が長引くと必ずこうなる。なんとかしてくれえ。
さて試合はスペインの無敵の強さが劣化し、それでもまだなんとなく強いという典型だった。前半はスペインはガンガンと攻めた。特に左SBのアルバが上がりっぱなしで、そのスペースをイタリアにどんどんとカウンターで攻めら . . . 本文を読む
今朝のメキシコ戦はSBSの地上波放送はなく、その代わりにSBSがライブでストリームしてくれた。アーカイブでのオンデマンドがあにため、5時のキックオフに備えて4時半に起きた。くれはいくらなんでも早い。4時50分からストリームが始まると書いてあるのに、キックオフをすぎても始まらない。結局始まったのは5時15分ころから。しっかりしてくれよ、SBS。
さて試合はいろいろあるだろうけれど、やっぱり決定力の . . . 本文を読む
イタリアは前半35分くらいまでは寝ていた。日本にいいようにボールを回されて2失点。岡崎がブッフォンに倒されたとするPKはどちらにも取られるような判定だったし、厳しく取られればブッフォンは一発レッドにされたかも知れない。後半に長谷部もPK取られたのであれでイーブンでしょう。
イタリアは前半の残り10分と後半からギアチェンジしてしっかりと3点取ってきた。寝ていても起きだせばゴールできる。これは日本に . . . 本文を読む
雨が降りしきるシドニー・オリンピック・スタジアムは満員の8万人。サッカーの試合でこれだけ入るのもそうそうない。7月20日のマンUの試合もそういえば完売でした。
さて試合は当然のことながらオーストラリアが圧倒的に攻めた。しかし前半を0-0で折り返したあたりから焦りがでてきたのか、後半はイラクがボールを回す場面が増えた。イラクは個々の選手のテクニックはあると思うが、どうも戦術が中途半端だと思う。守っ . . . 本文を読む
的中しなくてもいい予想があたってしまい、0-3で完敗。今朝は4時45分に起きて5時からのライブを見た。前半は0-0でいければいい試合になるかもと期待していたのだが、前半3分にネイマールの圧巻シュートが決まって唖然。あそこからゴールのすみにあの強いシュートを決められる選手はそうそういないでしょう。いやあすごかった。
交通事故のような失点だが、その後は日本はけっこうボールを持てていた。というよりはブ . . . 本文を読む
コンフェデ杯は昔はコン杯と呼んでいたけど、いつのまにかコンフェデ杯が定着してしまった。さてオーストラリアでは放映権を持つSBSがかなりライブで地上波放送してくれる。ありがとうSBS。
明朝の日本vsブラジル、日本vsイタリアは地上波で。日本vsメキシコはオンラインで生放送である。他の試合もかなりカバーしていて果たしてどの程度の視聴率があるのか大変疑問ではあるが、SBSテレビのサッカーに対する情熱 . . . 本文を読む
夕べのイラク戦はFOXが生放送してくれた。本当ならこちらで放送しないのだろうが、来週のオーストラリアvsイラクを前にイラクの状態が気になるからだろう。
さてイラクには失礼だが、イラクだから勝てた試合だった。強風と猛暑もあっただろうが、日本の選手からはモチベーションが感じられずどの選手もミスが多かった。そのような悪い状態でも僅少差で勝てたことを良しとすべきなんだろうが、イラクの選手の個々のレベルが . . . 本文を読む
今晩のヨルダン戦、来週火曜日のイラク戦のホーム2試合をMUST WINのオーストラリアは苦しいようにみえて地力から考えれば2試合で勝ち点6は当然だろう。
今晩のメルボルンでの試合はスタジアムはフルではなかったが、43700人程度が入りまずまず。試合は前半15分にロビー・クルーズからの右クロスにブレッシアーノが合わせて先制。その後はオージーの動きが悪くなったが後半になって怒涛の3ゴールで結果は4- . . . 本文を読む
これまで色々な政治活動にものめりこんでいた猪木は国会議員には興味がないものだと思っていたら、70才にして参議院選挙に立候補する。ちょっとこれは意外だった。
猪木がどんな政治信条を持っているのか知らないし、興味もないが猪木ほどのカリスマならば無所属か自分の新党でも作って政界を引っ掻き回してほしかった。
さてそれはともかくとして、学生時代の友人に猪木の熱狂的なファンがいた。新日本プロレスの番組がま . . . 本文を読む
オーストラリアはカウンター狙いという展開はそのとうりだったが、日本はブルガリア戦と比べてかなり積極的に攻めた。本田がいるといないではこんなに違うものなのか。しかしやっぱりサッカーの鉄則を守らなければいけなかった。点を取れるときに取れないと後で罰を受けるのである。
この試合はドローでもよかったわけだが、勝ち点3が必要だったらだめだったわけだ。シュートの数も多かったが、ゴールは後半ロスタイムのPKの . . . 本文を読む
明日の試合は誰がどう考えても同じ展開予想になるし、おそらくそうとうりになる。
オーストラリアは負けたくない。ホームでの2試合を勝ち点6取る自信はあるだろうし、日本と引き分ければ現在の勝ち点6から13まで伸ばせる。それで2位を確保できる。
日本はあと勝ち点1でいいわけだから、勝つ必要はない。もちろん両方とも勝つことを目指すだろうが、お互いに勝ち点1でいいと思っている。特にオーストラリアは下手に負 . . . 本文を読む