今季のACLはJリーグが本腰を入れているように見えたし、浦和が大型補強(質はともかくとして)をして本気になっているようなのでJクラブに期待したいと思った。
しかし昨日の仙台のホームでのドロー、浦和のアウエーでの惨敗をみると今年も決勝Tに進めるのはせいぜい1クラブではないかと初戦から期待をなくしてしまった。
仙台はまだ調整不足ではないか。初戦、しかもホームでなぜいウイルソンを先発させないのだろう . . . 本文を読む
デルピエーロが2013/2014シーズンもシドニーFCでプレーする契約にサインした。今季と来季の2年契約で2年目はオプションだった。現在38才のこのレジェンドにはまだまだ他のリーグからもオファーが来ていたので、シドニーFCとの契約を延長するかどうかは疑問だった。
シドニーFCとの年俸は2百万豪ドルで、約2億円である。多分これは税込みだから、もっといいオファーがあったはずだ。それらを蹴ってシドニー . . . 本文を読む
この試合には3人の日本人選手がピッチに立った。金崎は後半途中からでブンデス初出場である。時間は少ないもののけっこうボールに絡んでいた。途中出場でももっと長い時間を見たい。
さて清武である。フリーキックから味方がヘッドであわせてゴール。アシストを記録したわけだが、FKとCK以外にはさっぱりである。さっぱりどころか失点に絡むパスミスがあり、完全にチームの足を引っ張っていた。とにかくパスミスが多い。パ . . . 本文を読む
今朝の試合では香川は先発したが現在のマンUでの立ち位置がよくでていた試合だった。
前半早々は香川が良く飛び出し、かなりアロフォンソも香川への対応にてこずっていた。つまり香川が飛び出せるスペースがあったわけでこの調子ならばゴールも期待できそうだった。
しかし前半の終わりごろからレアルのプレスがきびしくなり、マンUは引き気味にならざるをえなくなった。それでも1-1のドローですんだわけだから、アウエ . . . 本文を読む
引き分けはできるが勝ち点3を取りそこなうことが多いサザンプトンがマンC相手に3-1で勝った。サザンプトンもよかったがマンCがGKのハンブルとDFのオウンゴールで2失点してしまい、文字どうりの自滅。攻撃もバロッテリの呪いか全く機能せず、これでマンUの独走優勝で決まりだろう。
さて監督が交代してからのサザンプトンは変わったように見える。まだ4試合だからゆっくりだがボールをむやみに放り込まずに回すよう . . . 本文を読む
まずはラトビア戦から。こういう弱くしかもコンデイションの悪い相手と対戦することにどれほどの意味があるのだろうか。こんな試合をするのであれば、ベトナムとかタイなどを呼んで真剣にプレーしてもらったほうがいいだろう。それにこの試合は3月26日の予選に向けての調整という意味合いしかないわけだから、どうしてわざわざラトビアなんだ。以前ユーロに出ていたラトビア代表はもう少しましだった。
さていろいろな選手が . . . 本文を読む
清水の大前がブンデスリーガに移籍したと思ったら、名古屋と契約を延長できなかった(本人がしなかったのかも知れないが)金崎がニュルンベルグに移籍した。どちらもいい選手だと思うが、ワールドクラスではないし、これからどれだけ伸びるかに期待する選手だろう。この程度のレベルの選手でも移籍できるのだからJクラブのレベルも高いと思うのは早い。
そもそも金崎の場合は移籍金ゼロである。だから獲得したわけだから、これ . . . 本文を読む