正直ここまで厳しい処分が出るとは思わなかった。川渕さんも思わなかった。第三国の観客なしって聞いたことないなあ。
問題は北朝鮮がこの処分を受け入れるかどうかである。昨日だった誤審に騒動の原因があるとかいってけん制していたから、同考えてもこんな厳しい処分を受け入れるとは考えられない。多分残りの試合をボイコットするでしょう。
でもここでボイコットするとFIFA主管大会への参加資格剥奪などさらに厳しい . . . 本文を読む
柳沢はあくまでもFWである。「仲間を引き立てるプレーが僕のスタイル」では単なるデゴイではないか。もちろんサッカーは組織プレーであるし１人でプレーすることはできないので、いわゆる汗かき役は重要である。
でも柳沢はEU外の選手として常にポジション争いにあるわけで、観光大使ではなんとも情けない。FWは得点をしてなんぼである。動きが悪い高原がクラブで比較的大きな顔をしていられるのも、チームの中で２番目の . . . 本文を読む
柏ｖｓ名古屋の試合後の柏サポの名古屋サポとの乱闘事件について述べたいと思う。
どのような理由であれ、スタジアムの中での乱闘事件はヨーロッパではゲームを主催したクラブは制裁対象となるし、今回の事件はフットボールの常識から考えれば数試合の無観客試合に該当すべきだ。
しかし過去にも鹿島サポが起した場合など、無観客試合になったことはJリーグではなかったし（と記憶してます）、Jリーグの試合の警備は甘い。 . . . 本文を読む
武藤さんは当選したようですね。でも筆者はしっかりと落選メールが来ました。今回はなんとなく当たるような気がしていたので大船に乗った気分で楽しみにしていたんだけど、落ちてしまった。別に根拠はなかったんだけど、なんとなく当たるような気がしていたんだよね。
今年になってあまりいいことがなくて、宝くじにあたるかWCチケットにあたるかどちらかが奇跡的に起こるような気がしていて、宝くじは買っていないので当たり . . . 本文を読む
ラッセル・クローといえばハリウッドで活躍する代表的なオージー俳優である。彼のコメントがシドニー・モーニング・ヘラルドに掲載されていた。
現在インドネシアで麻薬保持容疑でオージーが拘留されている事件が２例ある。１つは２７才のコービーという女性でマリファナ４キロを保持していたとしてバリ空港で昨年１０月に逮捕され、現在インドネシアで公判中で検察は無期懲役を求刑すると発表した。
もうひとつはオージーの . . . 本文を読む
今年の８月から新規スタートとなるAリーグ（このネーミングがなんとも言えない。初めはAustralian Premier League, APLだったんだけど、いつのまにかAリーグに変わっていた）の一番の裕福クラブと言われているSYDNEY FCにドワイト・ヨークが加入することになった。まだ正式にサインしていないが、７月１日から参加するそうだ。
SYDNEY FCはリテイを監督に迎え、コーチにイア . . . 本文を読む
OFCが正式にオーストラリアの脱退を認めてことで、残りの手続きは６月に行われるFIFAの総会で正式に認められるだけとなった。これは単なる手続きにすぎないので、AFC移籍はほぼ確定となる。このため２０１０年のワールドカップ予選にはオーストラリアもアジア予選に加わるわけで、現在の４．５枠が維持されるとすれば激戦となること必死である。
また各年代のFIFA主管大会にも当然オーストラリアもアジアから出る . . . 本文を読む
無観客試合かはたまたJFAが望む第三国開催かで成り行きが注目されている６月８日のアウエーでの北朝鮮戦であるが、第三国になった場合は、マレーシアなどの東南アジアではなく、シドニーが有力視されているという。
さて誰がこのような発言をしたかというと誰もしないので筆者が発言したのである。６月３日のバーレーン戦に勝てれば、バーレーンは残り２試合を全勝しても勝ち点は１０までにしかならない。日本は６月３、８日 . . . 本文を読む
国連安保理の常任理事国問題、竹島問題、教科書問題などで韓国や中国との関係が悪化し、中国では反日暴動となりさらに悪化しそうである。これは果たして一過性の問題だろうか？
筆者の義理の姉は中国人である。また友人にも中国人男性と結婚している人もいるので、最近の反日暴動は人ごととは思えない。
第二次大戦終結からすでに６０年である。６０年が過ぎても、１００年が過ぎても両国の反日感情は好転しないと思う。それ . . . 本文を読む
今日のアサヒコムにOFCの理事の話としてオーストラリア脱退後のAFCとOFCの統合、拡大AFCの東西分割もありえるようなことが書かれているが、OFC内部ではそのような方向に全体がまとまっているわけではない。
タヒチの理事は、オーストラリアなき後はFIFAや他の大陸連盟、有力国の協会の援助を得て、OFCの発展を目指したいとが発言しているし、オーストラリアがいなければユース年代、オリンピックへの門戸 . . . 本文を読む
佐々木が不倫していることはマスコミの報道で知っていたが、子供を引き取って離婚するとは驚いた。だって長女は１３才、長男は１１才で、榎本加奈子は２４である。普通、子供が二人もいたら離婚までするか躊躇すると思うが、まあ佐々木の勝手だが、これはかなり思い切った決断だろう。
オーストラリアは離婚率が高く、離婚、再婚をする人は珍しくない。３人子供がいて、１人はだんなの連れ子、１人は奥さんの連れ子、３人目はだ . . . 本文を読む
６月８日の北朝鮮とのアウエーはとにかく開催されるであろう。ここではそれを前提に今後の星取り勘定をしてみたい。サポの皆さんも毎日しているかも知れない。
さてイランの１位抜けはほぼ間違いないので日本とバーレーンの勝ち点を比べていきたい。その前に重要なことはFIFAのWC予選におけるレギュレーションである。勝ち点が同数になった場合にどうなるかということである。
①当該国間での得失点差
②当該国間での . . . 本文を読む
あくまでも北朝鮮ｖｓイラン戦での暴動などに対するFIFAの制裁を論じるだけです。日本政府の経済制裁などの政治問題を取り上げるつもりはありませんのであしからず。
日本のマスコミはJFA小倉さんの発言を大きく取り上げて、中立国での開催とか北朝鮮の残り試合ボイコットなどと論理を飛躍させているが、制裁を決めるのはあくまでもFIFAであり、日刊スポーツではありません。
ではFIFAはどんな制裁措置を取る . . . 本文を読む