来年6月17日のメルボルンでのアウエーのオーストラリア戦のチケット販売がスタートした。消化試合になっているという希望的観測だが、それでも日本のA代表がオーストラリアに来るのは1998年のアデレード合宿以来である。
シーズン前のキャンプ、ACLなどでJクラブは頻繁に来るようになったが、公式戦は2000年のシドニー五輪以来。オーストラリアにA代表がくることなんてそうそうないことです。
どんなに遅く . . . 本文を読む
Jリーグ準加盟クラブがJ2に昇格するためにはJFLで4位以内という条件がある。J2を本当に22クラブまで増やすかどうかは別にして、このJFL4位という規定は甘すぎるでしょう。
運営会社の法人化、自治体の支援などなど安定した経営がクラブに求められることはいうまでもないが、それとは別にJ2のレベルの維持、向上も必須であろう。
だいたい昇格条件をJFL4位まで引き下げるのであれば、J2とJFLの昇降 . . . 本文を読む
夕べあった4試合をすべて録画でみた。たまたま4試合とも中東で開催されたので時間帯がほぼ同じだったのである。
さてまずはカタールvs日本。まさか3-0で圧勝できるとは予想していなかったが、カタールの悪い癖がもろに出た試合である。カタールは前半早々に失点してしまうと余裕がなくなり、2点差がつくと試合をあきらめてしまう。オーストラリアにはいつもこのパターンで負けている。
だからホームでのカタール戦も . . . 本文を読む
明日のWC予選はカタールvs日本だけではなく、バーレーンvsオーストラリアもある。日本がカタールに引き分け以上でしのげるかどうかも大事だが、オーストラリアにバーレーンをたたいてもらって、バーレーンの息の根を止めてももらうことも大事である。
さて故障している選手が多いのはどこも同じでオーストラリアもベストメンバーを組めていない。まあまさかバーレーンに勝てないことなんてないと思うが、ブレット・エマー . . . 本文を読む
今日の試合は最初の4分くらいはアデレードが攻勢をかけてきたので面白い試合になるかと思ったら、前半5分でガンバがあっさりと先制。その後ルーカスの2点目が入り、これで決まり。
決勝の相手としてはアデレードはあまりにも弱かった。どうしてこのチームが鹿島に勝ったのか不思議である。その鹿島がJリーグで首位にいてガンバははるか下というこれまた不思議。
サラリーキャップ制度があるAリーグではアデレードは23 . . . 本文を読む
今月は重要な試合が2試合ある。最初は明日のACL決勝の第2戦であり、次は19日のカタール戦である。
明日のアデレードでのガンバの試合はガンバの圧倒的な有利という条件は、ハエにたかられようとも変わらない。負けるかもしれないが、とにかく1点取れればそれでOKなのである。とにかくガンバが優勝してJクラブがACLを連覇するという意義は大きい。
来年からはACLも財政的に魅力が出てくるし、以前のような罰 . . . 本文を読む
オバマ大統領の誕生は歴史的な事件であり、筆者も勝利演説に感動してジャクソン師の涙に思わずもらい泣きしてしまった。
さて当然翌日のCNNサイトでは「Japan Celebrate」とあるので麻生さんの祝電でも紹介しているのかと思ったら、小浜市の盛り上がりを紹介していた。
TVのCNNニュースでは世界の反応と称して、まずオバマさんの父親の出身地であるケニアの何とか村の様子が映る。その次はなーんと小 . . . 本文を読む
夕べのアデレードはあまりにもふがいなかった。アデレードのACL決勝Tの試合からすればガンバとのアウエーの試合でも引き分けできるくらいのレベルはあると思っていた。
アデレードは前半はべたっと引いてきた。引いて守ってカウンターというゲームプランだったのだろうが、引いたはよかったが守れなかった。前半での2失点は中盤での横パスを狙われて絵に描いたような失点。同じ形で2失点では試合にならない。
後半は攻 . . . 本文を読む
今週のブンデスリーガのライブ中継を見ていたらレバークーゼンvsボルフスブルクだった。ボルフスブルクってたしか長谷部のいるクラブだからてっきり先発かと思って、画面を追っていたがアジア系の選手は出ていない。ほとんど毎試合ボランチだかサイドで先発だと聞いていたが、どうもベンチスタートのようだ。
前半20分くらいで選手交代があり、長谷部が出てきた。20分くらいで交代させるのであれば先発させればいいのにと . . . 本文を読む