3次予選の組み分けが決まり、日本は北朝鮮、シリア、ウズベクという組になった。北朝鮮のホームでの対戦は多分第三国で開催になるのではないだろうか。また政情不安なシリアも他の中東での開催になるかも知れない。楽ではないが可も不可もなしといった組み合わせか。大体3次予選なんてどの国がきても勝ち抜かなければいけない。
それに逆説的にいえば海外組が来やすい中東周辺のほうがいいかも知れない。日程は、
第1試合 . . . 本文を読む
AUDIカップの宇佐美のプレーを見たけど、右サイドの動きとしてはまあまあだった。バイエルンではなく中堅のクラブであれば間違いなく、主力の選手として重宝されるでしょう。今後、リベリーなどの主力のメンツが戻ってきたらどのように起用されるのか興味深い。
さてあれだけボールを持ててドリブル突破もできるんだから、もっと積極的にシュートすべきだ。もちろんあのポジションからシュートばかりしていたら、お前はメッ . . . 本文を読む
民放に出演したなでしこメンバーへの質問が実にくだらない。ほとんどバラエテイーである。いくら世間の注目を集めるためとはいえ、選手がここまでしなければいけないのかと悲しくなるし、JFAももっと考えたほうがいい。とはいえ、一部の選手はそれを楽しんでいる雰囲気もあるので、浮かれるのも今週だけにして今後はスポーツに専念してほしい。女子サッカーへの注目喚起は協会の責任でしょう。
アメリカのトークショーにワン . . . 本文を読む
今朝も気合を入れて4時半に起きようとしたが、なかなか寝付けずに寝たのか寝てないのかわからない状態で目覚ましがなった。こんなコンデイションで大丈夫かと心配になったが、自分はテレビを見るだけだから問題ないか。
前半は最悪の試合の入り方だった。もっとボールを動かしてリズムを取れればあそこまで押し捲られることはなかっただろう。しかし結果的にポストやバーも味方してくれてなんとか0-0で折り返す。ここが分岐 . . . 本文を読む
今朝のコッパアメリカのQF、アルゼンチンvsウルグアイをみた。なんともまあファールの多い試合である。相手を削るために試合をやっているようなものだ。ウルグアイがPK合戦で勝ったが、この大会はこれまで延長戦がなく、90分すぎていきなりPKだったのが、変更したようだね。
さてアルゼンチンは勝つときはメッシで勝ち、負けるときはメッシで負けるようなものだ。メッシはよく言われるようにバルサのポジションにいて . . . 本文を読む
今朝は気合を入れて4時半に起きてしっかりとライブでみた。その後から仕事だったので非常につらい。まあこれも仕方がない。
スウエーデンは1次リーグでアメリカに勝っているのでもっとガツガツと押してくるのかと予想した。前半早々に澤が横パスをかっさられて失点。気になるのは横パスもそうだが、不用意なバックパスでピンチを招くパターンが多かった。バックパスでミスるぐらいなら、ロングフィードでサイドを走らせたほう . . . 本文を読む
夕べから今朝の試合をライブでみようかどうか迷った。SBSでQF以上はすべてライブ放送してくれる。しかしキックオフは4時45分だし、なによりも勝てる見込みのない試合を見るために、そんなに朝早く起きるのが億劫だったし、なによりも早朝はものすごく寒い。
よってビデオ録画にして起きてからゆっくりとみることにした。前半はドイツに押され気味だったが、決定機も作られずまずまずの守りだった。しかし日本の決定的チ . . . 本文を読む
女子WCの各試合のハイライトを見ていると、どの試合もどの国も似たようなゴールシーンが多いことがわかる。それはCK,FKからのヘッデイングによるゴール。これは特に身長が高い選手を並べた国の特徴。おっと澤アニキの2ゴールもあった。
その次に多いのが、DFの間にロングボールを放り込まれる。あるいはオフサイドトラップをかいくぐってDFとGKの間にロングボールを上げられて、GKが振り切られるか、GKが前に . . . 本文を読む
アルゼンチンはテベス、ラベッシ、メッシが3トップで並ぶ。しかしこれが機能していない。テベスとラベッシがサイドに開きすぎてメッシが中盤に下がりすぎるのでクロスを上げても真ん中に誰もいなくなってしまうことが多い。メッシはどうしてあそこまで中盤にボールをもらいに行くのだろうか。
メッシの動きを考えれば2トップにしてもっとシンプルな4-4-2にしたほうがいいと思うのだが、ボリビアのDFが真ん中を絞って堅 . . . 本文を読む
アニキと呼ばれるのがぴったりくる澤である。ヘッド2発、流れから崩してマイナスのパスにダイレクトにあわせてのゴールを決めてハットトリックの大活躍でメキシコに大勝。フィジカルに差はないといえ、似たようなパスサッカー、プレスがきついメキシコ相手にここまで楽勝できるとは予想できなかった。
しかし後半はメキシコが4-4-2から3-5-2にフォーメーションを変えてきて、それになかなか対応できずにかなり苦戦し . . . 本文を読む