Jリーグで活躍するブラジル人を奪っていくカタールリーグとはどのようなリーグなのか。筆者は興味をかきたてられて調べてみました。
1部に10クラブ、2部に8クラブあり、1部と2部の入れ替えはあるが、2部からの降格はない。過去にはバテイ、イエロ、オコチャなどなど有名な選手がプレーしていたし、ブラジル人選手をかき集めているのもご存知のとうり。
最大の疑問はどうやって各クラブが収支を合わせているのかとい . . . 本文を読む
ただでさえ勝てるような雰囲気ではなかったのに小笠原まで欠いて、それこそ背水の陣でアデレードに乗り込んだ鹿島。300人くらいの鹿島サポがわざわざ来ている。浦和サポにはかなわないがそれでも平日にわざわざアデレードまで来るんだから頭が下がる。
さて鹿島は第1戦よりはよく動いていたが、それでも玉際での争い、ルーズボール取りにことごとく負けてしまうし、玉離れが遅いところを厳しくチェックされて取られる場面が . . . 本文を読む
ACLのQFの1stレッグは三者三様だった。鹿島vsアデレードはペイTVでライブ中継があったが、ひどい試合だった。鹿島は今日リーグ戦をこなして明日の夜に成田から出発して、火曜日にアデレード入りして水曜日に第2戦なんだろうな、きっと。ひどい日程だ。
今週末はACL参加の3クラブの試合はないものだと思っていたが、ちゃんとあるんだね、これが。この日程で鹿島が第2戦を勝つのは無理でしょう。
もっともア . . . 本文を読む
いよいよ水曜日からACLが再開。G大阪、浦和、鹿島が出ているが、ガンバは現在のチーム状態から考えれば勝ち残ることは難しいだろう。バレーが抜けただけで、ここまで落ち込むとはちょっと信じられない。ガンバは他のクラブからブラジル人を呼ぶのもうまいが、中東に取られるのもうまい。
さて浦和は強いのか弱いのかよく分からない。ひとえにポンテのでき次第だろう。ポンテがかつてのようなトップフォームに戻れれば、勝ち . . . 本文を読む
昨日の2試合を見た。最初は北朝鮮のホームのはずが、いつものようにごねて上海での開催となった北朝鮮vs韓国。北朝鮮はいい加減、サッカーに政治を持ち込むのをやめてほしい。
さてレベルの差では韓国が圧倒するものの、北朝鮮のモチベーションに韓国がついていけず、どちらも決定力がなく1-1のドローとなった。しかし北朝鮮の得点は北朝鮮よりの笛を吹いたシリアの主審のPKのおかげである。一体どこがPKなのかよく分 . . . 本文を読む
WC予選は内容よりも結果さえだせばいいと思う。しかし今朝のバーレーン戦は勝ったとはいえ、運もあったし内容的にはひどかった。
気になった点は、
①中盤でのチェックが甘く簡単にボールを取られてしまう。
②やっぱり玉田ではだめだ。
③シュートが少ない。これはいつもか。
④大量リードにもかかわらず、ゲームを支配できない。
バーレーンが一人少なくなったために勝てたようなもんで、それがなければかなり危なか . . . 本文を読む
最終予選はこちらのペイTVでライブか録画のどちらかで全試合放送してくれるので、今回は非常に楽しみである。しかし明日のバーレーン戦は録画である。それでも試合終了直後から録画放送が始まるので、結果を知らずに見れば、ライブ感覚で楽しめる。
さて全8試合の最終予選はいろいろあるだろうし、オーストラリアといえども全勝はできないだろう。最終的にものを言うのは地力だ。サポの中にはいろいろシュミレーションを作っ . . . 本文を読む
先週末のグラスゴーダービー(スコットランドダービーというのだろうか)を見た。セルティックのGKはひどかった。2-4で大敗したのも4点目が大きかった。あれさえなければ同点までいけたかも知れない。
それはともかくとして中村俊輔はよく動いていた。右と思えば左に現れ、ボールをうまく散らしチャンスを多く作っていた。でもゴールには結びつかない。あれがこのチームの戦術なんだろうけれど俊輔がいくらいいボールを放 . . . 本文を読む