浦和はアウエーでの上海戦に勝てなかった。この試合は勝たなければいけない試合だったし、勝てなければ自分の首を絞めることにつながる。とはいえ、勝てなかったことはもう終わったことだから、残り２試合をどうしのげるかを考察してみよう。
シドニーＦＣは次節はホームでの上海戦だから９９％勝つと思う。どのクラブもそうだがホームでは強い。インドネシアの何とかというチームもシドニーＦＣに勝った。
浦和は次節は問題 . . . 本文を読む
シドニーＦＣは来季のサラリーキャップ枠外のマルキープレーヤーとしてコクーにオファーを出しているが、コクー本人はそれを認めているが、まだ考慮中で他にもオファーはあるとのことだ。
どうしてコクーにオファーを出したかというと監督のブランコ・カリーナの息子のジェイソン・カリーナがコクーと同じＰＳＶにいるからという至極単純なものだが、コクーほどの有名な選手が来れば、シドニーＦＣも客が呼べる。
コクーがだ . . . 本文を読む
北京五輪２次予選もあとわずかになってきたが、オーストラリアのいるＤ組を考察してみよう。この組はサウジ、イラン、オーストラリア、ヨルダンと厳しい組で、Ｃ組のベトナム、レバノン、オマーン、インドネシアと比べるとレベルの差がありすぎる。なんでこんな組み分けになったのか？
さて、Ｄ組のトップは勝ち点９のサウジ。イランとオーストラリアが５、ヨルダンが２である。サウジの１位抜けはほぼ間違いないでしょう。残り . . . 本文を読む
ＦＣ東京と川崎が多摩川クラシコとして強力タッグを組むそうだ。クラシコとはずいぶん大きくでたもんである。ダービーならまだ分かるが、クラシコとは言いすぎでないかい。
クラシコというイメージは、伝統の一戦である。ダービーならば「金町ダービー」だってダービーだし、横浜ＦとＭだって立派な横浜ダービーだ。
クラシコといえば、なんといってもバルサｖｓレアルマドリッド、インテルｖｓユーべ（これはイタリアダービ . . . 本文を読む
イタリアではほとんど活躍できなかった小笠原が鹿島に復帰しそうである。今の状況からすればほとんど間違いないでしょう。大黒もほとんどだめだったし、やはり日本人はヨーロッパのトップリーグでは下位のクラブでも活躍できないようだ。ただし今季の高原は例外か。
小笠原はタレントであることは間違いない。鹿島から海外に移籍した３人、つまり柳沢、中田コ、小笠原の移籍は失敗だったといえる。中田のバーゼルでの活躍をどう . . . 本文を読む
筆者は桜 金造のファンである。「お江戸でござる」はいつも見ていたし、あのボケぶりは貴重な存在である。さて都知事選で桜は６．９万票を獲得したが予想どうりの泡沫候補ぶりであった。こうなることは本人は誰でも予想できたことだが、どうしてわざわざ立候補したのだろうか。
桜は熱心な創価学会員で浅野候補の得票を少しでも下げるために、公明党がわざと立候補させた戦略説もあったが、石原慎太郎と浅野の差が１００万票以 . . . 本文を読む
日本のマスコミは松坂一色である。筆者はＮＨＫしか見られないが、朝０６：３０のニュースでさえ毎日ほとんどトップで大リーグニュースであるから、民放なんてもっとひどいのでしょう。大臣が苦言を言うのも納得できる。
イチローや松井のときだってこれほどまでには騒がれなかった。確かに松坂はいいピッチャーだと思うが、西武にいるころはパリーグのためか、「西武、松坂で勝てず」といった松坂は勝って当たり前という扱いで . . . 本文を読む
今朝のＣＬのＡＣミランｖｓバイエルンの試合はとても面白かった。カカ、ピレロ、などスター選手はＡＣミランに多くいるが、地味な選手が多いバイエルンといえどもやはり強いし、最後まであきらめない。
後半ロスタイムの残り１０秒くらいで同点ゴールが決まるとは非常に劇的だった。ミランにとっては悪夢であったが。
さて今日は先日のＵ－２２日本ｖｓシリアのビデオを見た。どうもＡＣミランの試合とは違う。当たり前だが . . . 本文を読む
サッカーくじトトが売り上げ最低を記録して風前の灯火にある。ああやっぱりというか、まだやっていたのかというべきか、新種のくじを入れてもコンビ二で売り出しても全然だめ。
ではどうすべきか。オプションは二つあります。
①廃止
②競馬、競輪、競艇など各種ギャンブルと共同でネット販売できる総合スポーツギャンブルサイトを立ち上げる。
①はこれまでの負債を全て税金なりで補填して一挙に清算するしかない。これが . . . 本文を読む