サッカールーの何でもござれ

サッカーとオーストラリアに関するサッカールーのエッセイです

2018、2022WC

2010-11-26 22:08:37 | Weblog
時がたつのは早いもので12月3日のWC開催国決定まで1週間ほどになった。2018年はイングランドで決定だと思っていたが、諸説があるようでよく分からない。しかし2002年についてはアメリカで決まりだろう。 イギリスのブックメーカーではカタールが本命だと出ているが、いくる空調を完備したスタジアムを作るとしても練習場はどうするのか。だいたいあんな狭い島国ではインフラが足りないのはあきらか。誰がどう考え . . . 本文を読む

FIFA PUSKAS AWARD

2010-11-21 16:28:25 | Weblog
FIFA PUSKAS AWARDとはFIFA COMにノミネートされた10選手のゴールに対して人気投票により、2010年のベストゴールを決めるという賞である。ここにU-17女子WCで日本代表で活躍した横山久美選手の類まれなるDF延べ6人抜きゴールが選ばれている。 10人の中にはメッシ、ロッベン、ナスリなどがあり、クラブレベルでの試合だったり2010年WCだったり舞台もバラバラなのだが、横山久美 . . . 本文を読む

名古屋優勝

2010-11-21 11:49:11 | Weblog
名古屋が31節にして優勝を決めた。ずいぶん早い優勝である。名古屋がこつこつと勝ち点をためていたのに対して鹿島が勝ちきれなかったということか。最速優勝は名古屋が強かったというよりも鹿島が弱かったということだ。 さて今シーズンの名古屋の試合を昨日初めてみた。今年はNHK総合があまりJリーグを放送してくれないので、ハイライト程度しか見られない。昨日の名古屋は優勝を決める試合ということで硬かったのだろう . . . 本文を読む

ポンテの涙

2010-11-18 22:37:06 | Weblog
浦和のポンテが今季限りでクビになる。6シーズンに渡り浦和に在籍し、優勝への貢献度No1だった選手であり、ブラジル人選手とは珍しく同じクラブに長期に在籍していた。浦和といえばポンテ、ポンテといえば浦和という選手。 怪我が多くなり、クラブに貢献できなくなりその年俸に合わなくなればクビになるのはサッカーだけではないし、プロ選手の宿命だから仕方がない。しかしこれだけクラブに貢献してきた選手だから、契約を . . . 本文を読む

コッパアメリカ

2010-11-12 15:47:16 | Weblog
来年7月前半のコッパアメリカの組み合わせが発表された。ずいぶん早い発表だね。アルゼンチン、ボリビア、コロンビアと一緒だけど、他の組も厳しいからやっぱりこの大会はすごい。さて7月前半でヨーロッパ組を召集できるのだろうか。本田が来季もCSKにいるかどうかは知らないが、ロシアリーグはスタートが早いからもろにかぶる。まあ南米の有力選手はほとんどがヨーロッパベースだからそんなのは関係ないのかも。 1999 . . . 本文を読む

柳沢戦力外通告

2010-11-07 19:49:23 | Weblog
J2降格間違いなしの京都から柳沢が戦力外となった。6000万円の高額年棒がネックとなったようだが、柳沢は本当についていない選手だ。 筆者は1998年2月にアデレードで行われた代表合宿の宿舎で柳沢をみかけたことがある。たしかあの当時は高卒2年目で代表初選出。ホテルの中を一人でうろうろしていて、他に親しい選手もいないようだった。 あれから鹿島で活躍して代表にも定着していったが、けちのついたのが例の . . . 本文を読む

ナビスコ決勝

2010-11-05 20:24:22 | Weblog
今年のナビスコは磐田vs広島だったが、筆者は2001年のナビスコ決勝を生観戦した。ちょうど日本への出張があり休日を利用して、今は懐かしい人々といっしょに観戦した。みんな元気かなあ。 さてこの2001年の決勝は横浜マリノスvsジュビロ磐田であった。マリノスの先発は中村俊輔、城、ブリット、小村、松田、波戸など。ジュビロはゴン、藤田、服部、大岩、鈴木、西、田中など。試合は延長までいって0-0でPk戦で . . . 本文を読む

シャルケ

2010-11-02 09:44:18 | Weblog
シャルケvsレバークーゼンのYoutubeハイライトを見た。内田中心に編集したのかどうか知らないが、内田がダントツのタッチ数というタイトルである。しかし負けゲームだから、内田のタッチ数だけ強調してみても意味なし。 シャルケはもっと上位にいていいチームである。サッカーはFW一人でするわけではないが、せっかくラウルがいるんだからもっと多彩な攻撃をみたいものだが、実際は非常に単調な攻撃である。内田中心 . . . 本文を読む