ちょっと遅くなったが先週のCL決勝トーナメントCeltic vs Barsaを見た。そこで見たものは中村俊輔の限界であった。
バルサ戦を見る前にスコットランドリーグの試合を先に見たので、そのレベルの差は歴然。もちろんバルサとスコットランドリーグを比較することに無理があるが、どんなに俊輔がスコットランドのMVPになろうともスペインの上位クラブでは通用しないなと痛感した。
バルサは一言で言えば強い . . . 本文を読む
ソニーとシャープが大型液晶TVで合弁することが発表された。これは筆者にとっては大ショックである。
我が家でもそろそろ大型の液晶TVを買おうという雰囲気になってきた。オーストラリアでも来年から地上波がデジタル放送になるし、液晶TVぐらいあって当たり前という話をよく聞く。まあ見栄の問題でもある。
家電販売店にいくとLG、サムソン、パナソニック、シャープ、ソニーなどが売られている。韓国製よりはやっぱ . . . 本文を読む
日本はベストメンバーでない、故障者が多いという悪条件の中でふがいなかったと取るか、健闘したととるかは3月のバーレーン戦如何によるでしょう。しかし同じような条件で韓国には勝てなかったわけだから、やっぱりふがいなかったというべきか。まあ韓国とは引き分けだったからよしとすべきか。
この大会は日本がスポンサーを提供して運営しているわけだから、この大会開催を通じてAFC内での発言力を誇示したいのであれば、 . . . 本文を読む
夕べの日本vs中国の試合での中国選手のラフプレーはひどかった。ホームでの日本相手、この試合に負けたら終わりという条件はあったものの、中国選手のラフプレーはいつもひどい。それを見過ごした北朝鮮の主審(だいたい北朝鮮人に主審をやらせることが無理がある)もひどい。どうしてAFCなりに主審を出すようにしなかったのだろうか。
アジアカップを見ている限り、中国選手のラフプレーはそれほどでもなかった。しかし条 . . . 本文を読む
昨日の女子の試合はGKが試合を決めたという典型の試合であった。まず北朝鮮の1点目は日本のGK福元がPA外まで飛び出して果敢にスラインデイング。いくらなんでもあそこまで飛び出さなくてもいいのにという飛び出し。あっさりとかわされて失点。
日本の3点目の澤のループシュートはためしに打ってみようというシュートにGKが反応できずにお粗末な失点。ロスタイムで油断していたのかもしれないが、あれを取れなければ何 . . . 本文を読む
ロナウドがまた大怪我をしてしまった。全治9ヶ月だからどんなに早くても来年早々、へたすると2008/2009年のシーズンも無理かもしれないし、それよりもACミランから契約を解除される可能性だっである。
ロナウドの全盛期と言われれば、やっぱりインテルにいた97/98のシーズンだと思う。レアル時代もたくさん得点していたが、体のきれとスピードを比較すればインテル時代のほうが上だろう。
98年1月(だと . . . 本文を読む
たしか先週放送されたNHKの「トップランナー」に鈴木啓太が出演したはずである。この「トップランナー」は海外向けのNHKワールドプレミアムでも毎週放送されているので、楽しみにしていた。
NHKワールドプレミアムは総合テレビ、BS,教育、ハイビジョンなどを再編成して放送しており、80%くらいは総合テレビの番組であるが、BSもけっこう多い。しかし放映権が絡むものは放送されない。いい例がオリンピックであ . . . 本文を読む
代表引退って聞こえはいいが、坪井の場合は代表に呼ばれても試合に出してもらえないので、もう結構ですということだから、正確にいえば代表引退ではなくて拒否でしょう。格好つけるなよ。
坪井が代表のスタメンに定着できないのは、ポカが多いからだ。不安定なDFほど使いにくい。ドイツワールドカップのオーストラリア戦で負けた基礎原因は(そんな言葉はサッカーには不向きだが)、坪井が足をつらせて途中交代したからである . . . 本文を読む
夕べは知人の知人宅におじゃましてインターネット経由でライブ中継で試合をみた。強力ADSLで接続されているのだが、オーストラリアには光ファイバーが一般家庭ではなく、ときどき画面がフリーズする。早く光ファイバーを普及させて欲しい。
さて4-1で圧勝したものの、前半だけをみれば非常にさえない展開だった。後半に3点取れたからいいものの、3-1で終わっていたら、冷や汗の勝利と見出しがついてもよかったのでは . . . 本文を読む
先月の代表の2試合(チリ、ボスニア)のビデオを見た。相手も違うし、日本のコンデイションもいまいちだったので一概には言えないが、日本の攻撃は現在の状況では相手のDFの裏を取る動きのほうが有効だ。
高原が絶好調だったらいいだろうが、ボールが収まらないし、シュートも少ない。ドイツでの去年の状態があんなもんだったら、ポジション争いに負けるのも当然だと思った。去年のアジアカップでのオーストラリア戦でのゴー . . . 本文を読む
鈴木がChivas USAに移籍することになった。驚くなかれオファーは4年契約である。鈴木のようなベテランにいきなり4年契約とは一体このクラブは何を考えているのだろうか。
Chivas USAはメキシコのあのChivasがMLSに持つクラブである。この形態は面白い。アメリカの西海岸のヒスパニック系を主たるサポーターにしているのだろうが、MLSはLA ギャラクシーのようなクラブもあればChivas . . . 本文を読む
名良橋が引退を決めた。あの似合わない茶髪はもう見れらないわけだ。名良橋といえば真っ先に思い出すのは98年ワールドカップの対ジャマイカ戦で、興奮した川口が自分の持ち場を離れて何を血迷ったか名良橋あたりまで上がってきた。
それを名良橋がなんとかくいとめて説得して持ち場に戻させた。いくら自分の攻撃陣がふがいなくてハッパをかけようとしたとしても、GKがポジションを離れるなんて論外であり、SBSのコメンテ . . . 本文を読む