キックオフ前から政治スローガンやらサッカーとは無関係な人物の横断幕。いくらホームとはいえ、ここまで野放しにしてもいいのだろうか。JFAは正式にFIFAに抗議すべきだし、今後のアウエーでの日韓戦は拒否すべきだろう。
韓国は対戦相手をリスペクトするという常識がない。スポーツは喧嘩ではないし、ましてそこに政治スローガンを持ち込むなど下の下。FOXの解説では韓国サポのスローガンについて何の説明もなかった . . . 本文を読む
今日の試合もFOXがライブ放送してくれた。時差が1時間だけなのでライブも楽である。
さてスタメンを全員入れ替えるとは思わなかったが、2-0までリードを広げてこのまま逃げ切れるかと思ったがやっぱり残り15分くらいからDFがパニックになりだし、あれよという間に2-2にされてしまった。1失点目はかなりオフサイド臭かったので仕方がないが、2失点目はしっかりと守っていれば防げたでしょう。
たまたま大迫の . . . 本文を読む
夕べの試合はセタンタがPre season Friendly matchのひとつとしてライブ中継してくれた。今月からセタンタはそれまでの月額16豪ドルから$20にアップしているので、このくらいの細かい試合まで放送してくれないと困る。ちなみに金曜日の浦和とアーセナルの試合もライブで放送してくれる。
さてマンUであるが、タイ、シドニー、日本、香港、ヘルシンキと世界中をかけずり回るツアーであるから、選 . . . 本文を読む
久々にみた寒い試合だった。中国相手に3-3の引き分けではオーストラリアと韓国には間違いなくまけるでしょう。
普段呼ばない選手を並べるとこうなるという典型のような試合。前半は栗原がPKを献上してゴールをあげるというまあ責任払いで同点。連係も非常に悪く、特にボランチから2列目がほとんどつながらない。トップの柿谷は孤立するだけ。それでもなんとかDFが守っていたのでPKの1点のみですんだ。
後半は攻撃 . . . 本文を読む
柿谷などが呼ばれて若手を試す大会という意味合いがある東アジアカップであるが、オーストラリアも参加する。どんなメンバーが召集されたかを調べてみた。
24人が呼ばれて19人が国内組、5人がアジアのクラブの所属する。若手というかこれまで代表に呼ばれたことがない選手も多いが、W杯予選に呼ばれていた選手も混じっている。ジョシュ・ケネデイ、マット・マッカイ、マーク・ミリガン、アーチー・トンプソン、ジェード・ . . . 本文を読む
本田祭りは相変わらずお祭りのまま。ビジネスの常識から考えて1月まで待てば移籍金はゼロになるのに、いくらか知らないが数億円単位の移籍金をミランが払うはずがない。したがって本田がミランに移籍するにせよ来年1月より前倒しになることはありえないでしょう。どうして最初から6月前後で切れる契約にしなかったのだろうか。
川島が所属クラブから放出されるようだ。やっぱり川島のパンチングの不安定さは定評があるようだ . . . 本文を読む
マンUのサイトによると、スモーリングとヤングはまだ怪我が回復しておらず7月のアジアツアーには参加しない。またナニも鼻の手術があるため不参加。マンUのツアーは7月13日から始まり、バンコック、シドニーで1試合、日本で2試合、香港で1試合という忙しい日程である。最後に8月6日にストックホルムで試合がある。
香川は日本から合流し、チチャは完全に不参加。これはコンフェデに参加したために休暇が与えられたた . . . 本文を読む
このオフの移籍市場はかなり活発な印象がある。まず大物が動いたこと。ゲッツエがドルトムントからバイエルンへ。ネイマールがサントスからバルサへ。ゲッツエとネイマールを比べることには無理があるが、まあゲッツエも一応大物ということです。
次に大物監督が動いたこと。マンU、マンCITY,レアルマドリード、バイエルンでそれぞれ交代。レアルの監督交代は日常茶飯事だが、マンチーニはさほど悪い成績でもなかったのに . . . 本文を読む
決勝はキックオフがこちらの朝8時からだったので見るのも楽だった。試合の展開としてはスペインがボールを6:4くらいで支配して、ブラジルがカウンターを狙うと予想していたが、開始早々からあっけにとられた。
そもそもブラジルは国歌斉唱で普通は1番で終わりだろうが、伴奏なしで2番も歌いきってしまった。ブラジル国歌はただでさえイントロが長いのに2番まで歌うと非常に長くなる。このたりからスペイン選手の困惑が見 . . . 本文を読む