今朝のCL準決勝のマンU対アーセナルを見た。自分でも毎朝ご苦労さんだと思う。結果は1-0だが試合前からファーガソン監督は1-0で勝てればいいとコメントしていたのでそのとうりになったが、マンUが圧倒的に攻めていたので2点差以上で勝ててもおかしくなかった。
一言で言えばマンUのほうがタレントが多いということになるのだが、両チームの中で際立っているのはC.ロナウドとルーニーだけで、他の選手はそうレベル . . . 本文を読む
今朝のCL準決勝、バルサvsチェルシーを見た。キックオフはこちらので4時45分である。あまりにも早い。しかしタイマー録画をし忘れたことを思い出して、4時半くらいから目が覚めてしまったので結局ライブで見た。
圧倒的にボールを支配して攻めるバルサとドログバ以外はハーフラインを越えてはいけないというような戦術のチェルシー。攻めあぐねるバルサとカウンターしか狙わないチェルシー。試合は前評判とは逆に退屈な . . . 本文を読む
バイエルンがクリンスマン監督を解雇した。このところ負け癖がついていて、CLでもバルサに大敗、そしてブンデスリーグでもホームでシャルケに負けてお役ご免となった。まだリーグでは3位だがビッグクラブは厳しい。
クリンスマンは選手としてはビッグネームだったが、監督としては無名だった。無名というか未経験だったはずだ。それがこともあろうにドイツ代表監督にいきなり就任して、まあ2006年WCではなんとかドイツ . . . 本文を読む
オーストラリアのサッカー解説はAリーグをJリーグと比較したがる。歴史も浅く比較するのに丁度いいのだろう。また何かしら日本とオーストラリアをライバルとして盛り上がりたがっているようだ。
さて先日のACLの解説を聞いていたところ、2007年からAリーグクラブがACLに参加して以来、AリーグとJクラブは2007年~2009年の3年間に10試合している。戦績はJクラブの5勝4分1敗である。この1敗とは去 . . . 本文を読む
今晩のACLのNC対名古屋の試合をみた。結果は0-1で名古屋がアウエーでの貴重な勝ち点3を得たのであるが、名古屋の攻撃は相変わらず工夫のない単調そのものだった。
2週間前の試合よりはましだったが、名古屋の攻撃には創造性のかけらもない。前線のダヴィとマギヌン(途中で負傷交代したが)の頼るだけで、しかも両サイドから精度の低いクロスをあげることしかアイデアがない。
また攻撃が窮屈になったら一旦バック . . . 本文を読む
ワールドサッカープラスに「コンフェデ杯に出られないつけ」というコラムが出ている。WCのプレ大会とでもいうべきコンフェデに出られないのは、本大会のシュミレーションはもちろんのこと、代表の強化にとって損失という意見である。
もっともであるが、今年の5月末から6月後半までの日程をこなすためには、もしコンフェデに出場しているとしたら、最悪のスケジュールになっていた。
6月には6、10、17日の3試合の . . . 本文を読む
6月6日のアウエーでのウズベク戦で日本が勝てば最速でWCの出場が決定するという。カタールvsオーストラリアよりキックオフが早いからだ。たしか2006年の時もそうだったが、この世界で最速に予選を突破できるということに一体どういう意味があるのだろうか?
アジア予選は他の大陸連盟よりも予選の日程が早く、また日本のグループはほぼ無風のためにこうなるだけであって、最速だろうが何の意味もない。早めに予選を突 . . . 本文を読む
夕べのACL川崎Fの試合を見た。セントラルコーストとはシドニーから車で1.5時間にある地域で、その中心都市ゴスフォードにあるクラブがセントラルコースト・マリナーズ(CCM)である。まあかなりローカルなクラブで、どうしてここにAリーグのフランチャイズをもってきたのか不思議だ。
試合前のTVのコメンテーターは、川崎の選手年俸はCCMの7倍。川崎は選手とスタッフの総勢48名がビジネスクラスで飛んできて . . . 本文を読む
今晩の名古屋vsニューキャッスル(以下NC)をFOXがライブ中継してくれた。FOXのコメンテーターはNCはドローで十分、勝ち点1が取れれば最高との予想だった。名古屋は当然のごとくホームで勝ち点3は欲しいし、このグループで2位争いをするNCをホームでたたきたいところだ。
ピクシーはNCを甘く見ていたようだ。メンバーを落としていたし、選手のモチベーションも低く見えた。そしてプレーは最低だった。このチ . . . 本文を読む
夕べの試合はオーストラリアが2-0で勝ったが、ウズベクは前半と後半では全く違うチームであった。無理もないのだが、3月28日(土)にホームでカタールと試合をして、その後オーストラリアに移動したのが、日曜日。そして水曜日の昨日の試合だから、長距離移動でコンデイションは最悪。
一方、オーストラリアは先週は試合がなかったため、1週間の合宿をして準備万端。テイム・ケーヒルは負傷で先発できなかったが、ハリー . . . 本文を読む