テレビのサッカー番組を見ていたらキュエルのインタビューをしていた。最近キュエルはシドニーに戻りスポーツ高校でのイベントに参加していた。そうシーズン中ではあるが故障中のため帰国していたのだ。
インタビューの中で9月以降4回の手術を受け、現在リハビリ中だという。歩行は問題なさそうだったが、まともに走れるようになるのは来年1月の予定だそうで、それからトップフォームに戻すわけだから、今シーズンの復帰はほ . . . 本文を読む
あれよあれよという間に日本ハムが日本一となってしまった。勢いに乗ったチームというのはすごい。
筆者は30年くらい前に後楽園球場に日本ハムvsクラウンライターの試合を見に行ったことがある。福岡出身の友人が内野席のチケットを入手してきたので一緒に見に行った。
その当時のクラウンのファンは、東京では九州出身者だけが集まっておっさんだけの非常に泥くさい応援をしていた。
片や日本ハムはチアリーダーなど . . . 本文を読む
昨日の日本シリーズ第2戦を見た。日本シリーズのような大事な試合で投手戦になると緊迫感があり、一球ごとにドキドキしてドラマがある。
野球の場合、一球ごとに間合いがあり、当たり前だがスピード感がない。プレーが度々しても誰も文句を言わないスポーツはアメリカでしか人気がない。野球、アメフト、バスケット、アイスホッケー。アメリカで人気のあるスポーツはかならずプレーが細切れになる。
サッカーもファールがあ . . . 本文を読む
チェルシーのDFは固い。バルサは決定的なチャンスはなかったように見える。特にメッシとロナウジーニョは徹底的に締め上げられていた。メッシなんかボールを持つと3人に囲まれてしまう。
さてロナウジーニョだが、とてつもなく不調のようだ。監督の戦術なんだろうけれど、自分の持ち場である左MFからあまり動かない。そのため左のサイドバックも上がれない。
ボールを持つとドリブルで相手をかわそうとしても簡単にボー . . . 本文を読む
今朝のセルティックvsベンフィカを見た。こちらの時間ではキックオフが朝の4:45分だからとてもそんな時間には起きれないので録画した。結果を知らずにビデオを見ればライブと同じである。
さてセルティックは戦力的には他のヨーロッパのビッグクラブとはやはり見劣りする。ベスト16に進めたとしても組合せがよければベスト8まではいけるかも知れないが、そこまで。一人で局面を打開できるクラスの選手がいない。
戦 . . . 本文を読む
先週のインド戦のビデオを見た。何ともぱっとしない試合である。アジアカップ予選のインド相手の消化試合とはいえ、一言で言えば、選手の気迫が感じられない。ただ走り回って疲れきった。そんな感じである。もちろん選手は一生懸命なんだろうけれど、この試合に絶対に勝つんだという気迫がないから、だらだらした試合になってしまい、セルジオに言いたいこと言われる。
さて印象に残った点をあげてみよう。
①中村憲剛はパス . . . 本文を読む
ソニー製のラップトップ用バッテリーがリコールされているが、ソニー製品は何でもよく壊れる。筆者の実例をあげてみよう。
①バイオのラップトップを2機種使っていたが、片方は買ってから半年くらいでACアダプターがいかれたし、もう片方は2年ほど使ってからキーボードが壊れた。ラップでキーボードが壊れるほど致命的なことはない。
②息子のPS2は新品同様の中古を使い始めてから半年で動かなくなった。1年ほど使っ . . . 本文を読む
NHKがパリーグ第2ステージを2試合とも中継してくれたので両試合とも見た。1試合勝っただけでもう王手ってなんだか釈然としないけど、そういうフォーマットなんだから仕方がない。
第2戦は息詰まる投手戦だったから、見ているほうも緊張した。野球ってプレーが度々中断してその都度見ているほうも選手と同じタイミングで緊張できるところがサッカーと違うところだ。
さてサヨナラ負けした後にソフトバンクの斉藤は号泣 . . . 本文を読む
昨日、シドニーにてサポーターに感謝するようなイベントがあり、11日の対バーレーン戦に召集された主力選手が登場した。その中でエマートンは来年のアジアカップで優勝できると断言した。
オーストラリアではメデイアも選手もワールドカップでの成績をワンダフルアチーブメントと自慢していて、AFC内でのナンバーワンと勘違いしているようだ。
エマートンは、AFC内ではオーストラリアの競争相手と言えるのは、韓国と . . . 本文を読む
北朝鮮の核実験についてオーストラリアのメデイアも大きく報道している。各国の反応については、NHKニュース、新聞報道などではアメリカ、中国、韓国、ロシアの反応しか取り上げていないが、オーストラリアではそれ以外にEU諸国の反応も大きく紹介している。
日本については安倍さんの記者会見の内容を紹介するとともに、北朝鮮の核実験実施により日本国内での日本の核武装化議論が発展することを懸念している。この日本核 . . . 本文を読む
オーストラリア代表は今週末にブリスベンにてパラグアイと親善試合を行い、その後11日にアジアカップ予選の対バーレーン戦をシドニーにて行う。国際マッチデーなのでヨーロッパ組を大挙召集しての故障者を除けばベストメンバーである。
さて3日の火曜日にヨーロッパ組はシドニーに到着して、指定ホテルに1泊して、4日の水曜日に国内線にてブリスベンに飛び、トレーニングと子供向けのサッカークリニックなどのイベントをこ . . . 本文を読む
ジーコは戦術よりも選手ありきでスタメンを選び、ほとんど選手任せにしたため、出来る限りメンバーを固定した。だから選手が毎回同じでないかぎり、本番ではスタメンをはずされる選手から不満がでた。まあ当然である。
オシムの場合、まだ実験段階とでもいうべき時期だからなのかも知れないが、選手を頻繁に代えていろいろ試す。戦術があるようでないのか、ないようであるのか素人にはよくわからない。これも来年のアジアカップ . . . 本文を読む
FIFA会長さんの毎度の提案だが今回は理にかなっていると思う。ワールドカップ決勝がロシアンルーレットのようなPK合戦で決着がつくのはどうしても合点がいかない。決勝T以降は日程が詰まっているのでしょうがないが、決勝だけはなんとかして欲しい。
やはりなんといってもベストの方法は再試合でしょう。高校野球だって翌日再試合できるんだからね。90分で同点の場合は、30分の延長戦。それでも同点ならば再試合をし . . . 本文を読む