今晩のACLのセントラルコースト・マリナーズ対柏レイソルの試合を見てきた。キックオフは夜7時の予定だったのでその時間に間に合うようにいったが、先週変更になったとのことでなんとキックオフは8時半であった。1時間半も待ちぼうけをくらってしまった。
マリナーズは4月21日のAリーグのファイナルで勝ち優勝。今日の試合も勝たなければ1次リーグ突破はできないので、消化試合の柏と違いモチベーションは高いはずで . . . 本文を読む
CLのSFでバルサがアウエーとはいえ、まさかの0-4で大敗した。セカンドレッグで盛り返すとしてもかなりというか、99%の確率で無理でしょう。これでスペイン勢どうしの決勝はなくなった。
明日の朝にドルトムントとレアルの試合があるが、QFを奇跡的に勝ち抜いたドルトムントが番狂わせを起こせば、誰もが考えもしなかったブンデスどうしの決勝になってしまう。バイエルンvsドルトムントなんて去年のドイツカップの . . . 本文を読む
今日のAリーグのグランドファイナルで小野のWestern Sydney WanderesはCentral Coast Marinersに0-2で敗退して優勝を逃した。27節のリーグ戦は首位だったワンダラーズだが、プレーオフの決勝で負けてしまった。サッカーのリーグ戦の後にプレーオフをするシステムは気に入らない。何のための長丁場なのか分からないからだ。
しかしチームとしての地力はマリナーズのほうが上 . . . 本文を読む
インテルの長友は久々に復帰した試合でまたも負傷して、結局手術を受けるようで今季は絶望。6月のW杯予選も多分無理だろうから、コンフェデも無理でしょう。下手したらもっと長引くかも知れない。ひざの怪我は怖い。
インテルはミリート、カッサーノ、長友と主力選手の故障が相次いだ。これはどう考えてもおかしい。普通、同じクラブでここまで負傷する選手が続発することはまれだ。フィジカルコーチ、クラブドクターのマネー . . . 本文を読む
柏を除いてACLでのJクラブは悲惨な状況である。特にJチャンピオンの広島は3連敗と実にふがいない。どうしてこんな状態が毎年続くのか。
まずいえる事は外国人選手の差である。特に中国はスーパーな選手が多くなりJクラブとの差がついた。Jでスーパーな外国人といえばレアンドロ・ドミンゲスだけだ。
2番目は日程である。3月上旬にJが開幕してその直前から始まるACLと重なるため、まだ仕上がっていない時期のた . . . 本文を読む
サー・アレックスとの確執があるとされるルーニーは今季終了後に放出されるのではないかと噂されている。選手の移籍は本人が出たいというだけではだめで、引き取り手がなければ成立しないのであくまでも噂なのだ。しかしこの噂が本当になる確立はかない高いでしょう。
その根拠はといえば、2つある。
①サー・アレックスはけんかした選手は間違いなく放出している。ベッカムがいい例である。自分に忠実な選手しか残さない。 . . . 本文を読む
まだかなり先ではあるが、2015年のアジアカップを考察してみたい。
中東で開催されないかぎりアジアカップは6月開催だと思っていたが、オーストラリアでは1月に開催される。ヨーロッパ組が多い日本、韓国には大迷惑である。それにオーストラリアの1月は非常識に暑い。まあ夜に試合すれば何とかなるだろうが、湿気も高い。あまりサッカーをする環境ではない。
しかしスタジアムの都合から1月にならざるをえない。オー . . . 本文を読む