総選挙の神奈川１１区で小泉進次郎の対抗馬として民主党から立候補しているのがヨコクメ君である。進次郎は誰もが知っている小泉さんの次男坊で孝太郎の弟である。孝太郎が出ていれば知名度抜群で当選間違いなしだと思うのだが、彼はまだ大河ドラマの収録があるので忙しいのだ。最近あまり出てこないけど。
さて小泉家の４世議員として出ているのが進次郎だが、彼に責任はないのだがお茶やお花の家元じゃあるまいし、４世はひど . . . 本文を読む
今朝のニュースを読んで気になった移籍が２件あった。まず最初は菊池直哉の大分への移籍。猫の手も借りたい大分と就職先をさがしていた菊池の両者の思惑が一致したということなんだろうが、あの類の事件を起こしておいて、そのプレッシャーに負けずに日本でプレーできるのだろうか。
社会的制裁を受けてみそぎもすんだと言えなくもないが、菊池がピッチに出てくれば当然のごとく対戦相手のサポから容赦ない罵声を浴びる。自分の . . . 本文を読む
９月２４日からエジプトでU-20WCが開催される。オーストラリアのメンバーが発表されてAリーグ所属の国内組の選手の多いことが特徴である。以前ならばほぼ全員がヨーロッパ、特にイングランド２部にいる選手をベースにしていた。時代は随分と変わったものだ。
さて日本からはどんな選手がでるのだろうかと調べてみたが、あれ、日本は出てないではないか。そういえばアジアユースのベスト８で韓国に負けたんだった。だから . . . 本文を読む
８月３０日の総選挙投票日を前にして民主党の圧勝という予想が出揃った。１年前まではたかだか１１３議席しかないのにそれがどうやれば過半数まで届くのか疑問だったが、時勢の変化とは恐ろしいもので多少の誤差はあるかも知れないが、民主党の圧勝は間違いない。
さて筆者はここまで一方的な勝負になった分岐点は国会での太郎さんとユッキーの党首討論だったと思う。いつだったか正確な日付けは忘れたが、あれでユッキーの演説 . . . 本文を読む
中国のペトロチャイナという会社が西オーストラリア州で生産されるLNGと今後２０年間にわたり総額４兆円にもなる契約が締結された。このような巨額な契約は豪中間では過去最大規模である。
さて英豪資源大手リオ・ティントの社員が産業スパイ容疑で中国で逮捕された件はご存知の方も多いでしょう。この会社はオーストラリア最大の鉄鉱石・石炭の会社であり、中国の企業が買収しようとしていたが、それが失敗したために、報復 . . . 本文を読む
いつも不思議に思っていたが、カタールのクラブはどうしてたかだかJリーグで活躍するブラジル人選手ばかりを高額年俸で強奪していくのだろうか。
当然のことながら代理人がブラジル→Jリーグ→カタールのクラブという流れで移籍金を吊り上げているのだろうが、そうれならば最初からブラジルでいい選手を探してくれば安上がりでしょう。別にJリーグで活躍することがカタールに行くことの必須条件ではないだろう。
G大阪の . . . 本文を読む
ダフといってもダフ屋ではなく、デミアン・ダフのことである。今週、アイルランドｖｓオーストラリアの親善試合があり、オーストラリアがケーヒルの２ゴールなどでアイルランドを３－０で一蹴した。この試合の後のダフのコメントは、「オーストラリアのことは忘れよう」だった。
ダフは２００２WCにアイルランドの主力FWでロビー・キーンと２トップ（だったと思うが）を組み、チェルシーでもプレーした。チェルシーがアブラ . . . 本文を読む
ハカと聞いてすぐに分かる人はかなりの通である。ハカはラグビーユニオンのNZオールブラックスが試合開始前に見せるマオリの戦いの踊りであり、NZ人の誇りでもある。
さてそれが何故EPLのエバートンと関係あるかと言えば、エバートンは先週のアーセナルとの試合前にNZのマオリ族を５－６人わざわざ雇い、エバートンのユニフォームを着させてこのハカを躍らせたのである。そして「エバートン、エバートン、ハ、ハ、ハ」 . . . 本文を読む
先週のエスパニョールｖｓリバプールの親善試合で中村俊輔がアシストで勝利に貢献したというので、そのプレーを見たがあれでアシストというのだろうか。正確に言えばスルーパスが通り、前線にいた選手がゴールしたと形容すべきで、あのゴールの９０％はゴールした選手のプレーのおかげだろう。
よくゴン中山が「いいボールをもらったので後は押し込むだけ」とコメントしていたが、アシストとはこのようなもんだろう。シュートを . . . 本文を読む