コンフェデ決勝、ブラジルvsアルゼンチンで4-1なんてスコアになるとは思わなかった。アルゼンチンはブラジルにいいように蹴散らされてしまった。
ブラジルの攻撃の40-50%はロナウジーニョによるものではないだろうか。ダイレクトでボールをさばき、それが高速パスできちっと次の選手に収まる。ビューチフルなパスだ。ブラジルの中でもあんなパスをできるのはロナウジーニョだけだ。他の国でもそうそういない。
欲 . . . 本文を読む
ブラジルvsドイツ。何といってもドイツDFフートの一人相撲である。アドリアーノにPKを与えて1点。振り切られて1点。ドイツの得点もフートがPKを取って1点。大活躍である。ドイツのPKはどこがどうPKなのかよく分からなかったが、多分その前にフートが相手を倒してPKを与えているので、それとバランスを取ったのでしょう。よくあることです。
フートも含めてドイツはDFが不安定である。どうしてフートなんて使 . . . 本文を読む
ジーコが監督になってからのベストゲームではなかっただろうか。日本の攻撃は多少のミスはあるものの、英語でいうところの
Lovely Footballであった。SBSテレビのコメンテーターもそう表現していた。ただ如何せん、DFが弱い。1対1も抜かれまくっていたし、まあよく2点で収まったというところだ。
前半早々の加地のゴールはオフサイドではない。SBSの解説もそういっていた。あれさえ決まっていたら勝 . . . 本文を読む
ワールドユースはあっけなく負けちゃいましたね。4試合もやって勝ちなし。監督の采配が悪いのかタレントがいなかったのか平山が機能していなかったのか筆者にはわかりませんが、このU-20年代がいうまでもなく、3年後の北京五輪の主力になるわけで、もっといいパフォーマンスを見せて欲しかった。
トルシェのときはユース、五輪、A代表と1人の監督がまとめて采配していたわけだから、今考えれば画期的だった。当たればい . . . 本文を読む
今朝は日本vsギリシャの結果が知りたくて5時過ぎに目が覚めてしまい、スポナビをのぞくとなんと日本が勝っていたではないか。へええ、そんなこともあるのかと思ってSBSテレビでライブ中継しているブラジルvsメキシコを見た。
SBSテレビの中継は得点結果を常時画面に出さないのですぐにスコアが分からない。でもカカ、ロナウジーニョが渋い表情しながらプレーしているのを見て、ブラジルが苦戦していることがすぐに分 . . . 本文を読む
オーストラリア戦ということでこちらのSBSテレビでもライブ中継してくれた。
日本はなんとも攻撃力がないチームである。平山をポストにして2列目の選手にシュートをさせようとしても動き出しが遅くてシュートできないか相手のDFにブロックされてしまう。
平山はシュートすると悉くはずすし、動きがにぶい。前回のワールドユースではもっといいボールが平山に入っていたし、鋭いシュートもしていて。坂田とかいてもって . . . 本文を読む
コンフェデのメキシコ戦のハイライトをSBS TVで見ていて、ヘッデイングで失点した場面はテヘランでのイラン戦の2失点目と同じだと思った。身長の差以前の問題としてマークについていないし、体も寄せていない。
精度の高いクロスを上げられたらそれでおしまい。アジア予選では精度の高いクロスも、正確なヘッデイングシュートもあまりなく、ほとんどは相手がミスしてくれたので日本のDFでも問題なかった。
それより . . . 本文を読む
勤務先にエクアドルからの移民のおばさんがいてよくサッカーの話をする。このおばさんラグビーに興味がなくオーストラリアで盛んなラグビーの話になると途端にいやな顔をする。
ただしそれほどサッカーに詳しいわけではなくあくまでもエクアドルのワールドカップ南米予選で母国が頑張っていることに興奮しているだけだが。
現在南米予選はアルゼンチン、ブラジルに次いでエクアドルは3位だが、3位の勝ち点23から6位の勝 . . . 本文を読む
リバプールが来季のCLに出られるようになったら世界クラブ選手権に出たくないといい始めるだろうなあと考えていたらよっぱりごね始めた。
だいたいクラブ選手権はUEFAにとっては迷惑な大会であり、トヨタカップに比べればギャラはよくなったものの、過密日程の中でわざわざ日本まで来て3~4試合もするなんて実に大変である。もっとリバプールはCLの予備選で敗退すればそのような心配も無用になるけど。
シドニーF . . . 本文を読む
1次予選のアウエーのオマーン戦、2次予選のアウエーのバーレーン戦は負けたらこうなるというシュミレーションばかり先行したが、大事な試合を勝ち抜き、テヘランでのイラン戦には負けたものの、ふたを開けてみればB組は2強2弱で日本、イランとも予選を突破できた。
ここまで2強2弱になるとは誰も予想しなかったし、A組と比べてもB組のほうが結果的には楽だった。アジア枠が4.5もある恩恵で98年大会と比較にならな . . . 本文を読む
もう今晩の試合は問題ないでしょう。勝てないかも知れないが、最低引き分けは大丈夫でしょう。別に根拠はないが日本が最初のワールドカップ行きを決めるのは間違いない。でもこの最初というのはただ単にアジア予選のスケジュールが早めに設定されているだけの話だから、特にこだわることは無意味でしょう。
さてサウジ、イラン、日本、韓国(今日のクウエート戦に負けるとややこしくなるが)の出場は間違いないでしょう。イラン . . . 本文を読む
アレックスはひどかった、川口はあぶなっかしい、加地はいらない、柳沢はシュートを打たない、などなどアンチジーコ派にとっては勝つだけではだめで、内容も伴わなければいけない。
でもね、W杯予選は勝てばいいんです。1-0でも5-0でも勝ち点3は同じ。アレックスのクロスがひどくてもとにかく勝ち点3を取った。これがすべてでしょう。
実際、イランだってホームで北朝鮮相手に1-0でやっと勝ち、韓国はアウエーの . . . 本文を読む
夕べというか今朝はストリーミングでNHKBSをライブで観戦した。こちらの時間ではキックオフは2時半である。非常に中途半端な時間だ。何とかしてくれい。
さて前半はまだしも後半はぶち、ぶちと画面が止まって、バッファ中となってしまう。知人も観戦に来たのでワイアレスでつないだPCをリビングに持ち込んだのがいけなかったのか、もともとのケーブルのブロードバンドでもライブの動画は重すぎたのか非常に調子が悪かっ . . . 本文を読む
試合は明日なのに小野が負傷で離脱。悪夢としかいいようがない。小野は実に怪我が多い選手である。しかもよりによって代表の練習で怪我するなんて運がない。
もうあれこれ言っても試合は明日だから仕方がない。本当に勝てるのかしら。
中田ヒデをボランチに下げて小笠原と中村を並べて、柳沢の1トップにするようだが、それなら単純に小野の代わりに稲本を入れればいいと思うのだが。あるいは中田をボランチに下げるのであれ . . . 本文を読む