NHKが2試合ともライブ中継してくれたが、第一試合と第二試合のキックオフが2時間しかずれていないので、結果として2試合とも延長戦になり、第二試合は前半の途中からみた。どうして3時間ずらさないのだろうか。
清水vsC大阪はやっている選手も見ているほうもストレスがたまる試合だった。堅守の清水ではあるが、本当に決定力がない。だるい試合だ。
浦和vs大宮はまだ面白かった。2-1と後半終了間際まで浦和が . . . 本文を読む
メッシーナで完全に戦力外になっている柳沢が鹿島復帰を言い出した。鹿島のフロントはそれ見たことかと思っているでしょう。柳沢、中田コ、鈴木といい、鹿島からヨーロッパへ移籍してまずまず成功した選手はいないね。
契約途中だからメッシーナが高額の移籍金を要求するのかと思ったら、代わりに小笠原をトレードしろという。話の前提として柳沢は重要な戦力だから出したくないらしい。重要な戦力ならどうして試合に出さないの . . . 本文を読む
小野は多分日本には戻ってこないでしょう。というか小野に3億も4億も移籍金を使うのであれば、浦和は中田ヒデの獲得に動くべきだ。本人がその気になるかどうか疑問ではあるが、ボルトンの完全移籍への移籍金は4億~5億程度でしょう。集客力抜群である。
ボルトンがそのオプションを行使しないとフィオレに通達したらしいから、中田は今のままでは1月の移籍市場がオープンしたと同時に、とりあえずフィオレに戻り、どこかへ . . . 本文を読む
多分、オーストラリアなき後のOFC(実質的にはNZ)はワールドカップのアジア予選に参加することになるだろう。つまりAFCとしての4.5枠がOFCとあわせて5枠になる。
OFCの勝者がアジア最終予選の8つに混ざるのか、AFCの5位とのプレーオフに回るのかはわからないが、AFCにしてもOFCにしても他の大陸連盟とのプレーオフをするよりはましとお互いに考えているわけだからおめでたい。
しかしワールド . . . 本文を読む
小野がフェイエから放出されるようだが、やっぱりという印象である。作シーズンから故障が多く、特に今年は全然プレーできていない。監督と合わないのもあるだろうが、移籍金が取れるうちに売ってしまえというところでしょう。
元々フェイエはホーイドンク、エマートンなど主力をなんのためらいもなく放出するクラブであるから、まあ当然といえば当然である。
小野にしたって本当にワールドカップに出たいのであれば、日本に . . . 本文を読む
カズがシドニーFCに完全移籍するという話があるが、これはかなり無理でしょう。なぜならばAリーグにはサラリーキャップがあり、今年の場合、20人がマックスで一人のマルキープレーヤーと呼ばれる制限がない選手を除き、1.2百万豪ドルだった。レートにもよるが日本円で約1億円。これを19人で割れば一人当たり約500万円である。平均であるので300万円くらいの選手もいる。これでプロなんだから非常に安い。
シド . . . 本文を読む
オーストラリアもクロアチアも日本を格下とみており、日本からは確実に勝ち点3を稼げると楽観している。どこの国も考えることは同じだ。面白かったのはBBSワールドを見ていたら1966年大会の代表選手が解説していて、日本の組はブラジルを除けば同じレベルであり、ここは死のグループであり、日本も非常にタフだと言っていたことだ。
さてどこの国に言えることはこれから半年たらずで地力は急には上がらないし、かつてミ . . . 本文を読む
今朝は抽選のライブ中継を6時半くらいから見ていたが、とにかく前置きが長い。マジシャンのショーまで出てきた。やれやれである。
面白かったのは、ゴンが「アルゼンチンかあ、いいねえ」と独り言を言いながら抽選していたところだ。抽選した人の中で、あんな独り言を言ったのはゴンだけである。誰も進行役から話しかけられなければ、黙っていた。やっぱりゴンは面白い。
さてメキシコもスイスも一緒にならなかったが、オー . . . 本文を読む
もう今週末に抽選会である。まだまだ時間があると思っていたら来年6月なんてすぐであり、強化試合もほとんどなくて、ぶっつけ本番に近い。ということは地力が突然アップすることはありえないので、現行から弱くなることはあっても爆発的に強くなることもありえないので、組合せの良さへの神頼みとなる。
さて毎度のことでワールドカップの抽選は作為中の作為である。ずばり日本はメキシコと同じ組になる。日本はFIFAにとっ . . . 本文を読む
日本ではよく小学生、特に低学年児童が誘拐・殺害される事件が起こる。実に痛ましい事件である。特徴は通学途中に起こることである。
事件のたびに小学校の校長が釈明のようなお詫びのような記者会見をするが、学校には責任はないだろう。通学時の安全まで学校に求めるのは無理がある。
では誰に責任があるかといえば100%保護者である。そもそも小学校1年生くらいの児童が一人で歩いて通学させるような状況に原因がある . . . 本文を読む
NHKがC大阪戦を放送してくれたので、Jのライブ中継を堪能できた。森島には気の毒だが実に劇的な幕切れであった。というよりもC大阪はよほど最終戦でひっくり返される運命にあるんだろう。5年前も長居だったし、最終節の長居はC大阪にとっては鬼門である。
ジェフもぎりぎりで勝ったがセレッソ以外がみんな勝ったから、所詮不可能であった。それにしても残念。
オシムじゃないけど、リーグ優勝以外の上位にモチベーシ . . . 本文を読む
J1は勝ち点差から考えればC大阪の優位は圧倒的である。ガンバは最近の連敗の中で1試合でも勝っておけばこんなことにはならなかった。それは浦和にも千葉にもいえることで、たった1試合のとりこぼしが致命傷になるのがリーグ戦の面白いところである。
筆者はジェフに優勝して欲しい。ジェフの優勝とともに来季終了後にオシムの代表監督が理想的である。年を取っているといっても63だか64である。もっと高齢の代表監督だ . . . 本文を読む