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7月のコッパアメリカに日本代表が参加辞退するかも知れない。震災の影響でJリーグが7月にもずれこみ、その間に代表に選手を取られるクラブがリーグ戦で不利になるからだ。事情はもっともだが、それでもコッパアメリカには出て欲しい。
1997年のWC予選の期間でも似たようなことがあった。今では理解できないが、予選期間にJリーグがいつも重なっていて、選手を招集されたクラブにはポイントをつけて、勝ち点に付加点を . . . 本文を読む
毎日の枝野官房長官の記者会見などで、各地の放射線モニタリング結果について記者が質問している。今日の記者会見でも福島第1原発から30キロの地点で、数字が高い地点があったと官房長官が述べた場面があった。それにてついて記者からそれはどこかという質問が出た。枝野長官は手元の紙をめくりながら答えていたが、そんな数字を官邸が隠す必要はないだろうし、ペーパーで発表されていないのはおかしいと思った。
官房長官の . . . 本文を読む
震災後、職場の同僚、ご近所さんなどから日本は大丈夫か、家族は日本にいるのかなどたびたび声をかけられる。高校3年の息子などは学校で、お前は大丈夫だったのかと聞かれて、シドニーに住んでいるんだからもちろん大丈夫だと答えた。
こちらのTVでも新聞でもニュースは必ず日本のことで、それだけ今回の震災が世界中に与えたショックは強烈だった。最近のインドネシアの津波、ハイチの大地震などのほうが犠牲者は圧倒的に多 . . . 本文を読む
3月11日の東北大地震で被災された方々に対してお見舞い申し上げます。こちらでも大きく報道されています。それはもちろんオーストラリアからの視点です。
日本には現在約1万2千人のオージーが住んでいて、そのうち160人くらいが東北、特に仙台周辺にいるそうです。その多くが英語の教師でしょう。従ってオーストラリア政府の最大の関心事はこれらの自国民の安全です。NZ地震のときに日本人の関心が滞在中の日本人の安 . . . 本文を読む
今日の名古屋vs横浜FM戦を見た。名古屋はスーパーカップ、ACL,そしてこの試合と早くも過密日程である。これはかなり無理がある。選手層はそれなりに厚いようにみえるが、所詮起用する選手は同じようになってくるので厳しい。インテルのようにカンビアッソがだめなら長友でというわけにはいかない。
さて名古屋はかなり攻撃が単調である。以前の名古屋のイメージはただ放り込むだけだったが、昨年はそれでも優勝したので . . . 本文を読む
夏のオーストラリアからまだまだ寒い日本でのアウエーゲームはメルボルンにとっては厳しかった。まだ体が温まっていない間に
あれあれという3失点。前半12分で早くも3点差。これはひどい。
毎年同じことの繰り返しだが、Aリーグは8月に開幕して翌2月早々にリーグ戦が終わり、そのあと上位6チームによる変則プレーオフで最終的に優勝が決まるのが、2月の終わり。この優勝クラブがその年のACLに出られるわけではない . . . 本文を読む